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最後はオプション

オプションに関係しないことが大半の雑記です

相場心理を分析してプット売りを決済するのか持ち続けるのか

先週の大暴落のさなか、プット売っている方は、買い戻しした方がいいのか損切りした方がいいのか、または他のプットを買ったほうがいいのか。


この状況に置かれた場合を想定して、もし私だったらという仮定で言うなら、私なら損切りします。
でも、損切りしたら相場が上昇します。10中8,9の確率で。

ほぼ100%に近いくらい、自分が損切りしたその瞬間、待ってましたとばかりに相場が上向きます。そんなものです。
それをわかっていてもなお損切りするのは、過去の選択の失敗を素直に引き受けるのと、今の苦痛から逃れるための手段がこれしかないからです。

資金が枯渇しなければ、再起を図るチャンスはあります。資金がなくなれば、そこでゲームオーバーで復活はできません。
チャンスが0になって何もできないよりは、過去の失敗を悔しいければ受け入れるのが損切りです。
とっても10中8,9は戻りますので売らなければよかったとなります。本当に。

何度も言いますが、売ったら相場が上昇します。売らなかったら相場が下落します。


後ろで誰か見ているんじゃないかと思えるくらい、こんなことが起きるんです。

もし耐えることができて相場が上昇してくれば、今回はセーフ。でも同じ状況がまた来て、また耐えてセーフ。
更にまた同じ状況が来て・・・と繰り返して行ったら、必ずどこかで捕まりますよね。
捕まるのが早いか遅いかの違いで、このようなことをしていたらいずれはどこかで捕まります。


もし下落する確率が1%しかなかったとしても、そのまま下落したとしたら、そこでゲームオーバーで再起は図れません。
再びトレードできないということは、今の自己資金を失うだけではなく、今後起きるかもしれない期待収益の芽を潰すことになります。
果たしてそのリスクを引き受けて相場上昇に賭けるのかどうか、ご自身なりに考えてみると自ずと答えは出るかもしれません。


ちなみに、金曜に臨時SPAN見直しがあり、金曜大引け追証を食らった人が保有ポジションを投げ売るのが月曜の午前中。さらに売りが売りを読んでセリングクライマックスとなり、その後に反転して上昇することがよくある話です。

もしかしたら金曜でセリングクライマックスとなっている可能性もありますが、追証の放出玉が月曜出てくることは想像できるので、それを加味してどうするのか考える必要があります。
ちなみ追証にかかった人が得るタイミングだからといって、ファンダメンタル(原油の暴落や中国の市況など)よりも強いわけじゃないので、これから始まる月曜朝は高く寄り付くかもしれません。
それはその時にならないとわかりませんが、いろんな圧力により相場が上下しやすいことは確かです。

ちなみに、寄り付きで下落したら、諦めがついて簡単に損切りできるでしょう。問題は寄り付き後に一瞬高くなった時。ここで判断がブレます。もっと上がるかもしれない、上がったら含み損が解消される。
この時に予め決めたシナリオ通りに実行できるか。これも決めておく必要があります。

 

相場状況を見てから今後の対応を決める、というのも策の1つです。
祈っているだけでは、通じませんからね。
実際に行動することです。そして行動すると、必ずと言っていいほど相場は逆に行きます。
損切りしてよかったと思える結果になったら、それは本当に運が良かったと思ってください。

繰り返しますが、今日のあなたの起こす行動、今のうちに決めていますか?
場が始まる前に冷静なうちに考えてみてくださいね。

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こんなことをメルマガで出しましたが、なんてことはない、今日は1000円を超す上昇でした。

結果は持っていたら含み損が減ってよかったね、という結論でした。