継続は力なり。足し算カード完遂タイムが日に日に縮まります
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小学1年生の娘が足し算を勉強しています。
1+1と書かれたカードの裏に正解が書いてあり、それが順番に並んで9+1まであります。
(合計10が最大のようです。小学1年だからね(^^))
宿題でそのカードを先頭から末尾まで、一気に答えていって完了する時間を計測しています。
毎日毎日カードを音読していくと、次第に早くなっていきます。
最初は4分位かかっていたのが、しばらくやると3分台になり、2分台になり・・・
今では1分台になっています!
継続は力なり、ですね。コツコツ続けると結果が出ます。
この際暗記しているのか本当に計算しているのかは問題ではありません。
最初は答えが出てこなくて半べそだったのに、数日でスラスラと回答が出るようになります。
こうやって日々地道に続けていき、それをしっかりと記録して見返せるようにすることが、成長のコツなんでしょうね。
ちなみに、「頭のなかで指を数えたりしているの?」というイメージの具現化を試みたところ「わかんない」と当然のように返されて娘の脳の構造を理解することは出来ませんでした。
と言いながら急に問題出すと指を折って数えているのがまたかわいいです。