「炭酸水なのにコーラ!」ウィルキンソンコーラを衝動買いした結果は?
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スーパーでウィルキンソンコーラが売ってました。
思わず手にとってレジにダッシュ!
そのお味は?
ウィルキンソンとは
飲んだことがない方に説明すると、「炭酸のピリピリが強い飲料」と覚えてください。
普通のウィルキンソンは、炭酸水です。
甘くありません。
ウィルキンソンのフレーバー入り(グレープフルーツとか)は、結構味がしっかりついていて、しかもベースの炭酸強めは維持されているので、ピリピリ感を味わえる商品です。
ウィルキンソンコーラとは?
文字通りウィルキンソンの炭酸水に、コーラ味を入れたものです。
キャップのところにあるPOPに
「新感覚 炭酸水なのにコーラ!」
というフレーズがあります。
なのに、というところが購買意欲をそそりますね。
「そんなの普通のコーラ飲めばいいんじゃない?」
というツッコミはこの際なしにしてください。
炭酸水なのに、コーラなんです。糖分がないコーラ。これって魅力ですよね。
コカコーラゼロもこの際忘れてください。
ウィルキンソンにコーラ味が出たということだけが購入の決め手です。
その味はいかに!?
率直な感想を述べます。
「まるでコーラを飲んだあとのコップに注いだウィルキンソン」
悪い意味で使っているんじゃないですよ。
批判しているのではないんです。
なんていうか、理想と現実を知ることになりました。
ウィルキンソンコーラにコカコーラゼロを求めてはいけない
結局、私はコカコーラゼロをイメージして、糖分ゼロのコーラを求めていただけということが飲んだ瞬間に判明しました。
コカコーラゼロの風味を口の中にイメージしながらウィルキンソンを飲んだらギャップを感じて当然ですね。
ベースはあくまでウィルキンソン。
それにフレーバーとしてコーラ風味を入れている。
それ以上でもそれ以下でもない。
このように解釈すると良いかと思います。
ちなみに私はウィルキンソンのオーソドックスなやつは、甘くないのであまり飲まないで、いつもグレープフルーツのフレーバー入りを飲んでいます。甘いので。
そんな甘さを求めている人がこのウィルキンソンコーラを飲むと、返り討ちに合うということが今回の発見でした。
まとめ
ウィルキンソンコーラは、「ウィルキンソンにちょっとした隠し味的にコーラ風味を出しているだけで、ウィルキンソンそのものの良さを消すものではない」
以上のことを踏まえてリベンジしたいと思います。