ドラゴンスピーチLite11を買ってマイクに困ったときの対処法
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ドラゴンスピーチLite11を購入しました。
タイピングの代わりに音声で話すと文字になるというツール。
この辺りのツールは賛否両論あって、認識率に個人差があるようですね。
私の購入時には、まずPC内蔵マイクでは音量の確認のところでつまづき、さらにピンジャックから接続するマイクを入れても効果なし。
結局無駄買いの様相でした。
解決策はスマホアプリにあった
買ってしばらく使わなかったのですが、先日ふとスマホアプリを試していないということに気が付き、Dragon Remote Microphone Applicationをインストール。
結果、とてもクリアに音声認識できるようになりました!
これで小説を読むような練習をして、いざ文字入力してみると、意外と誤字が少ない。
意外と、というのは、やっぱり誤字はあるのですが、全く許容レベル。
優秀。
ということで、実演します。
実演
上記の文章を修正無しでここでトライ。
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家でしばらく使わなかったのですが、先日ふとスマホアプリを試していないということに気が付、ドラゴンリモートマイクロホンアプリケーションをインストール。
結果、とてもクリアに音声認識できるなりました!
これで小説を読むような練習をして、いざ文字入力してみると意外と誤字が少ない。意外とというのはやっぱり誤字はあるのですが、全く濃い許容レベル。
優秀う云うことで、実演します。
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これ、一回の練習チュートリアルをした結果でこの認識率。
ちなみに、作業環境はスマホを机の上(ノートPCのタッチパッドの手前)において喋ってるので、推奨の5cmというような至近距離じゃなくてもこの認識率なので、意外と使えるなと思いました。
改行は「改行」と喋っているので、まだ取説は全部読んでませんが、何かしら暗号みたいなショートカットがあるのかしら?
課題
問題は、喋っているうちに頭のなかから文字が吹き出してこないこと。
そういうタイプの人がこのツールを持ったら脳みそが活字になっていくのでマジ効率化が図れそう。
私も新聞や書籍の活字を読んで文字化するのは超早くできそうなので試してみますが、プレゼン資料のようなキーワードだけのソースから文字起こしができるかは、事前の練習が必要。
なんてやっていたら、キーボードで撃ち込んだほうが早かったりして。
これはドラゴンスピーチの問題じゃなく私の能力の問題。
まとめ
ドラゴンスピーチはiphoneのアプリを入れてマイク入力にすると、かなり良い。
あとはビジネスパートナーがセミナー収録をこのiphoneでやって文字起こしができるようになったら最強。
非常に楽しみ。