米国投資大全の戦略は農耕民族が時期が来たら収穫するようなもの
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昨日は米国投資大全の受講者さんとzoomでオンラインミーティングをしました。
受講者さんはIB証券の口座開設中で、まずはペーパートレード口座での操作解説を行いました。
TWSは多機能なのですが、多機能すぎてどのボタンを押せばいいのか、最初は分かりづらいんですよね。
慣れてしまえば操作する作業は限定されているのであまり悩まずにできるんですけどね。
このはじめの一歩が皆さん踏み出せずに躊躇しているようです。
アメリカ株投資は、私がお伝えしているのは農耕民族の田植えのようなもので、じっくりゆっくり育てていく感じです。
投資というと狩猟民族的に獲物を見つけて一瞬のチャンスを狙う!というイメージがあるかもしれませんが、アメリカ株投資&オプション投資では、そのような一瞬のチャンスを狙わずに年単位で投資できるので、運用タイプなんですね。
まさに農作物を育てて、時期が来たら収穫するようなものです。
インカムゲイン狙いと言ってもいいですね。
通常の投資のインカムゲインと言えば配当所得くらいなものですが、オプションを絡めるとオプションからの収益でインカムゲイン的な収益を狙えるので、非常に利回りが向上します。
利回りが向上してもリスクが個別株保有と変わらないリスクなので、リターンだけが純増する感じですね。
もちろんリスクは消えてないので個別株を保有するリスクは引き受けますが、それさえ引き受けてしまえばインカムゲインの利回りを高める手段としてオプション取引を使うことができます。
まさに知っているか知らないかの世界ですね。
「オプション?難しそう」
なんて言っている人は、純粋に利回り向上策を放棄しているだけなので、もったいないと思うのですが、学べば利回りが向上するのに学ぶのが嫌という方に限って、「インカムゲインは収益が低いからつまらない」ということをいう傾向があったりします。
やってみれば難しくないしアメリカ株のオプションを使った取引は1週間とか1か月単位
、さらには年単位の長期スパンで考えるから気分的にも楽なんですけどね。
そんな農耕民族的な資産運用スタイルを学べるのがオプショントレード普及協会の米国投資大全です。
やれば利益が増える可能性が高まる、やらなければそのまんまの利益に甘んじる。ただそれだけです。