最後はオプション

オプションに関係しないことが大半の雑記です

ペン字マスターコースの「そり」が得意分野と判明!ペン字を書くのが楽しくなってきた!

今日の内容はSTEP14はそりと、STEP15のニンベンです。

 

「そり」は書くのが楽しそう。

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STEP14

至る所にはねが登場!

これは心躍りますね!
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もう生き生きと描きまくってしまいます!
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サクサク書いていけます。

針すなおさんの漫画のように大胆に特徴を大きく^^
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こちらもお手の物。

針すなおさんのように、特徴を大きく・・・と言いながら、まだ控えめ。
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「飛」の書き順、正しく書けてますか?

あれ、飛、私がいつも書いているのと書き順が違う!

字がめためた、、、
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右側のページも順調。
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凡ミス

調子に乗って払ってしまいました。

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この字、書く時っていつなんだろ?
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「戴」も初めて書いたかも。

普段いただきますは「戴きます」と書かないので。

(というか「いただきます」すら書かないし)
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全体的に満足できたSTEP14
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書く楽しさが出てき初めて、だんだん日課日課として定着してきました。

 

次いでSTEP15

 

STEP15は、STEP14の翌日にやっています。

だいぶ習慣化してきました。

今回課題を2つ掲載してるのは、張り切って2ページやったのではなく、

毎日やってたらブログ投稿サボるとたまるだけです。

 

ニンベンです

ニンベンの回ってことは・・・次は行ニンベンとか、

類似文字が続くのかな!?

という一抹の不安がよぎりましたが先に進みます。

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頻度が高いので練習ましょう、ということで。

こちらでも始筆の重要性を説いています。f:id:option-trade:20190910230716j:image

 

だいぶ順調にかけてます。

過去に出た感じも多く、「化」も出た記憶があります。
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「作」、だけが何故か書き順掲載されてます。

そんなに間違える人いるかな?
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氏は得意です!

STEP14の最初に氏が出ていましたので。
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4マス目が集中力切れてダメ文字に。
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最後の点はお手本にないのに払ってます。

勝手に創作。
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勝手にはねと払いのオンパレード。

こういうのが癖字になって行くのでしょうか(笑)
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STEP15の完成品

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今回は頻度が多いからニンベンということですが、

次はナニヘンなんだろう、、、

延々とヘンシリーズが続くのかなとちょっと不安だったりします。

 

次のページ見たいけど我慢して今日の課題を終わります。

 

 

STEP15の所要時間は10分ほど。

本当は見開き2ページで30分かけるのがテキストに書いてあったので、

だいぶ時短させてしまってるイメージです。

 

というか、漢字のパートに入ってから、作業時間が少ない感じがしています。

 

まあ、それでもいいかという感じで進めています。

 

 

さすがにSTEP15まで来ると、

習慣化してきて、

毎日やらないとちょっと気持ち悪い感じになってきてます!

 

だんだん、このテキストが終わった後にどうするんだろうという

一抹の不安があります・・・が、テキストは3冊あるので、

まだまだ先のことですけどね^^

ハッと気づいた!3種の神器の一つ、ペンが違うのでは?

私のペン習字マスターコースの環境。

 

1.筆ペン

2.テキストに書き込み

3.自宅の居間

 

これが3種の神器です。

 

ペン字マスターコースに申し込んだときに特典でもらった筆ペン

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このペン字マスターコースを練習しているときと、

普段のメモ書きで書いている字があまりにもかけ離れてて、

 

「ハッ!もしや3種の神器が揃っていないと、私はきれいな字が書けないのでは!?」

 

と急に思い立ちました。

 

STEP12 曲がり

今回の練習は曲がり

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やはり始点と終点、はねや払いが大切ですね。ということが書かれています。
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「元」の止めて方向を変えるところ、って何?難しいんですけど・・・
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「光」は針すなおロジックで、結構得意。
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ペンを変えて見た

 途中で「ペンが筆ペンだから、上手に書けるんじゃないのか?」

と感じたので、思い切ってジェットストリームに変えてみました。

 

いや・・・なんか普段の字が相変わらず汚くて、

明らかにペン習字マスターコースに取り組んでいるときと、

ペンの持ち方というか字を書く姿勢が違うんですよね。

 

なので、まずは3種の神器(そして唯一変えられそうなやつ)のペンを変えてみました。
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「化」は始点と終点を意識して
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配と改は描きやすいです。

はねと払いを大胆に!
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兆はうまくかけず。めちゃめちゃな字。
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凡も凡打です。
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「能」は字画が多くてごまかせる感じ。

やっぱり画数が多いと、汚いのがばれませんね(笑)
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STEP12の完成品
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 結論

結局ペンを変えてもあまり書き方は変わらず、

ノートにお手本を見ながら書く影響が大きそうな気がしました。

 

しかしゼロではない。

これで普段使いのボールペンも持ち方が変わりそうな予感。

なのでこれからジェットストリームで書いてみようかな。

 

こつやって日々発見があると面白い。

ただ書いてるだけじゃつまらないからね。

 

 

いままで

・ひらがなはイメージ

・始点終点はね払い

針すなおのような特徴をでかく

・3種の神器が上手くなる?

という発見があった。

 

これはやって見ないと気づかないことだし、やらされてやってるだけじゃノルマこなしてるだけで気づかないことだろうな。

 

 

今日はさらにSTEP13

 今日は「払い」

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始点終点が重要。
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「人」「大」「天」「夫」

から始まる右払いと左払いのコンボ文字オンパレード。
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「久」

これも右払いと左払いののコンボ。

画する少ないので難しい。
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しんにょうも「払い」なんですね。

意識してなかった。
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左は、一画目が横線。

右が一画目が縦線でしたっけ。
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はねを大胆に

 

「少」

お手本より盛りました。
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応も「はね」を盛りました。
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久が右のページにも登場。

左に出て右でもまた出る文字は漢字で初めてかも。

画数が少ないと上手くかけないのがバレる
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右上、子供の横で書いてて気を抜いたら押されてくねくね文字に。
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「ト」が出た!

まさか漢字の中に「ト」が出てくるとは。

でもカタカナの「ト」みたい。
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STEP13完成品

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はねは大胆に書くと強調できますが、払いを強調するのは難しいですね。

一度止めて払いをするのが、細かいけどポイントかな。

ペン字マスターコースのキーワードは「針すなお」さんの漫画のように大胆に強調?

針すなお」さんはご存知ですか?

 

ググって検索したらたくさん画像が出てきますが、

こんな感じの漫画を描く方です。

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現在私が取り組んでいるペン字マスターコースの漢字ですが、

この「針すなお」さんのように、

特徴にフォーカスして、その点を強調したほうが見栄えがいいのでは

というひらめきが下りてきました。

 

STEP11 おれ

今日の課題は「おれ」です。

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なだらかにペンを回すって・・・難しいんですが。
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おれ、には3種類あるんですって。
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なだらかにペンを回すの難しいです。

しかも「なだらかに回す」指示が、この文字にしか書いてないから他の字もそうなのかわからない。

言われたことしかわからないので(笑)
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「和」と「知」は似てます

買いていて気づきました。
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「国」難しい

国の右上がおそらくペンを回すところなのですが・・・

とても難しいです。

1か所難しいところがあると、全体的に字が崩れるダメな私。
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「当」のチョンチョン

これ、得意です。

チョンチョンを大げさに書く=「針すなお」の風刺画のように、

大胆に強調して書くと、

結構いい感じ。
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「医」の折れは、何??

このお手本の文字が、意味不明でした。

しっかり止めて、45度の点状におさえる・・・どういうこと??
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お手本の「直」は独特

直の2画目は、ストレートに落とすのが普通な気がしますが、

お手本は払ってますね。

お手本に習って払ってみました。
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「者」と「倍」は独自にアレンジ

者の4画目の左払いを「針すなお」のように、

大胆にお手本より長く主張させてみました。

結構いい感じじゃないでしょうか?

 

そして、倍のつくりの中も「チョンチョン」で強調してみました。

これも、まあまあいい感じ。
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「得」はちょっと、、、

得の字の捉えどころがなく、

全滅した様子。
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「出」も針すなお形式で

出の、下の山を内側に折るとかっこいいらしい。
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「画」も内側おり

これも同じですね。

上を外側に開いて、下にすぼむような形にするとかっこよく見える。
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STEP11 完成品
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癖字っぽく、書き始めや払いを大胆にすると、かっこよく見えるのかな?

それを「針すなお」と呼んでみました。

ペン字マスターコース、漢字のコツは「45度の打ち込み&払いやはねをわざと大きく書く」かも

ようやく漢字のコツがわかってきたかも。

前回何となく見えてきた

「筆の書き始めや払い、折れに気を付ける」

という点です。

おそらくここをきっちり書くと、きれいに見えるに違いない。

 

今日はSTEP10

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基本の「はね」です。
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この45度に打ち込むという記載がよく登場するので、

ちょっといやらしく45度打ち込みを再現するとよさそう。
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はね、のオンパレード
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いざ実践!

この字で45度に打ち込むというのがよくわかってきました。

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直線を書くだけじゃなくて、書き始めの形も重要なんですね。

ここです。

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食の7画目は、止め!?

この字は馴染まないわ~と思いながら書きました。
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打は意識してかけました。

45度の打ち込みを随所に出して、払いやはねを意識してちょっと大きめに書く。
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氏と成は結構綺麗にかけました。

これもはねや払いがポイントですね。
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この、打ち込みや払い、跳ねの形を意識して書くと良さそうだと思えたのが、

我 と 或。
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STEP10完成品
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力なく見える字というのは、

だいたい打ち込みの45度が再現できていなくて、

払いやはねがしっかりと書けてないときなんですよね。

 

下の「分」なんかそうですよね。

ちなみに「展」は、バランス悪くてそもそもキレイに書けてませんが^^;
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日本マンパワーのペン字マスターコース:お友達に水卜さんはいらっしゃいますか?

ペン字マスターコースのSTEP9です。

 

こんな感じです。

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今回は基本点画の「たて」
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縦線は、止める場合は引き抜く場合の2種類があるらしい。

 

もう、最近このチェックポイントだけで指示があって、しかも結構難しいです。

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ん?卜??

 

卜が出てきました。

 

人生で書いたことないし。
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アナウンサーの水卜さんで初めて知ったくらいの字が、ペン字マスターコースに登場です。



 実際に書いてみた

お手本が左。書いたのが右。

なんかお手本に比べて頼りない字。

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 払いがビシッとしていないんでしょうか。

 

初筆を45度に、払いもしっかり

文字の形というよりも、筆の入れ始めと出口の形を気を付けると、

結構キレイに書けるかも。

 

半のチョンチョンは綺麗にかけました。
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米のチョンチョンもOK。

 

なんか、チョンチョンは得意かも^^

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でた!年

年は前も出ましたね!

覚えた書き順が違うのを発見した字です。

 

書き順を間違えないように・・・

と思うのですが、気を抜くと間違えてます。
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「ネ」多くない?

なんかこのエリア、異様に「ネ」が多いです。
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「未」の縦棒は、直線じゃなく跳ねるようです。

右上の私の書いた文字は跳ねてない( 一一)
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水卜ちゃんの「ト」!

初めて書いた。

普通のカタカナの「ト」しかイメージできません。
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STEP9の完成品


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なんか、感じだと上手に書けているように見えますね。

 

ひらがなの時は何となくキレイに書くのがイメージを持つことってわかってきたけど、

まだ漢字のパートでは

何がコツなのかちょっとわかりかねています。

 

筆の入れ始めや終わりの形をピシッと書くと、

結構きれいに見えそうな気がしています。

 

 

さあ、次回はどうなる!?

かぶオプをやるならどの市場が良いのか?長期的に値上がりするアメリカ市場のほうがやりやすそう

 

かぶオプの話です。

 

 

「はて、株?おぷ?」という疑問がわくかもしれませんが、かぶオプの話です。

 

※野菜のかぶは関係ありません

 

 

株式オプション、略してかぶオプ。

東京証券取引所が愛称で付けた名前です。

 

 

オプションの期限が来ると、株に変わる性質。

 

 

だから、株価が上がるほうが嬉しい。

 

 

 

私も最近かぶオプをやっていますが、

日本よりも株価が上がりやすい市場があります。

 

それがアメリカ株市場。

 

 

ということで日本の市場と比べてみました。

株価が長期的に見て右肩上がりのアメリ

日本の指数、日経平均株価アメリカの指数NYダウ平均を30年で比べてみます。

 

さて、(a)と(b)は、それぞれ日経平均とNY平均のどちらでしょうか?

(a)は1989年をピークに一度下落して、2019年にかけてようやく上向きかけているように見えます。

(b)はほとんど右肩上がりで、2008年に下落はあったものの、最高値を更新しているように見えます。

 

(a)

(b)

 
正解はこちらです。
 

パッと見て分かってしまったでしょうか。

じつは縦軸の縮尺が違うのですが、とんでもなく右のほうが値上がりしています。 

 

日経平均の30年

NYダウ平均の30年

(a)の日経平均株価は、1980年に比べてピークで5.5倍になっていますが、その後落ち込んで現在は約3倍の成長です。

一方で(b)NYダウ平均は1980年と比べると28倍上昇して、先日も史上最高値を更新しましたよね。

2008年のリーマンショックは大きな下落だと言われていますが、長期的にみると2013年には下落幅を取り返しています。

 

過去の事例ですが、30年という長期的なスパンで見た場合には、資産運用で株を保有する場合、日本株よりもアメリカ株を持ち続けたほうが上昇する傾向があると言えそうです。

かぶオプは 株が主 オプションが従 

かぶオプで受け渡された株が長期目線で上昇してくれたほうが、

利益を確定しやすいです。

 

もっとも株オプに限らず、

株は長期的に上昇してくたほうが保有していても安心ですし、

利益になりやすいですよね。

 

 

我々日本人としては

日本の経済が強くなれば日経平均株価も上昇するので、

できれば右肩上がりで推移してほしいと

願っている人が多いと思います(笑)

 

でも現実は過去30年間を見ると

NYダウに及んでいないのが現実です。

 

30年で比べると、

ピークで比較しても5.5倍と28倍ですからね。

 

 

特に2019年10月からは消費税の増税が待ち構えていて、

アナリストの予想も今後は株価の上昇よりも

停滞を示唆する人が増えてきているようです。

 

 

かぶオプは、
かぶ が 主
オプ が 従
です。


主がしっかりとしていれば、

従の商品でちょっと失敗しても挽回しくれる安心感がありますし、

主も利益をだして従も利益を出せば、

ダブルで利益を出すことも可能です。

 

 

 

もし日本市場も、今後株が右肩上がりで、

かぶオプの流動性が高まれば、

アメリカ市場に行かずとも日本でできるので、

それを待つのがいいかさっさとアメリカでやったほうがいいか。

 

私はアメリカ市場で投資しています。

 

 

 

でも、日本でできない投資を今すぐにしたい場合には、

アメリカが好きとか嫌いとかではなく、

日本でできない投資ができる環境が整備されているのが

たまたまアメリカ市場だった、

ということでアメリカ株市場に参入するのでも面白いのではないでしょうか。

 

 

というかぶオプの話でした。

 

 

詳しくはこちらでも書いています。

225option.net

 

P.S.

ちょっと難しい話でしたかね^^;

特に最近ペン字マスターコースの話ばかりだったので(笑)

実際に投資してみると、アメリカの経済の強さを感じます。

日本マンパワーのペン字マスターコース、STEP7から漢字が登場!

最近頑張っている日本マンパワーのペン字マスターコースですが、

STEP6まではひらがな4文字まで行って、

次のページを見てびっくり!

 

なんといきなり漢字が登場!

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カタカナとかじゃないんだ・・・

 

 

STEP7は「基本点画 てん」

STEP7のポイントは「てん」らしいです。

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一応、お手本通りに書いてみました。

難しかったのが「無」と「照」。

なんか点々が多いと徐々に形が崩れていく・・・
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STEP7の完成品

なんか・・・感じってサクサクかけちゃいます。

1ページ10分もかからずにかけて、しかもそれとなく字がキレイに見える(というかごまかせる)感じがします。

ダメなんだろうなーと思いながらも、サクッと終わらせてしまいました。
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ひらがなの時に感じた、

「イメージを持てばキレイになる」という発見が、

何だか生かされていない気がする。

 

 

そしてSTEP8は「基本点画 よこ」

 次の日にはSTEP8に取り組みました。

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これがSTEP8
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なんか・・・漢字になったら説明が少なくなった気がするんですよね。

そして、いきなりレベルアップ。

 

「横線には仰勢、平勢、覆勢があります」

 

と言われても、

文字とお手本の三本線を見比べても、

平行線の上なのか下なのか、

何だかよくわからない・・・

 

ひらがなの時とは比べ物にならないくらいレベルが上がり、

そして説明が少なくなる^^;

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とりあえずやってみた

お手本に習って書いてみました。

だいぶ、普段書いている「自我」が出て、

サクッと進められる。

そしてお手本を無視する始末。

 

「用」がヘロヘロ。
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「半」もヘロヘロ。

 

なんとびっくり「年」の書き順が違う!

ちなみに、「年」、書き順が私が覚えているのと違う!

 

これまでのSTEP7とSTEP8の漢字で書き順が違うのは無かったので、

ここにきて登場しました。

私3画目と4画目を逆に書いてた気がする。
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さらにびっくり!左のページと右のページで漢字が違う!

ついに、左のページのおさらいではなく、

右に新しい漢字が登場するようになりました。

 

漢字の乱打戦の様相です^^;
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一応書きましたが、

この右のページにはお手本が薄く左上のマスにあるだけで、

これといったガイドもなく。

結構放置プレイ。

 

結構字が崩れているんですけど!!
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 どうしてもスピードを上げてすらすら書いてしまう・・・

ひらがなが大変だったからその反動かな?

 

STEP8完成品

こんな感じで出来ました。
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STEP7とSTEP8をやった感想

やっぱり、漢字はごまかせる感じで、サクッと書けてしまいますね。

ひらがなのほうがお手本通りに書くのが難しい気がします。

 

あと、漢字が多くなってくると、

同じ漢字を書くことが無いため、

前日までの「ま」とか「た」とか「ひ」とか「す」みたいな、

癖のある字が何度も出てくることが無くなり、

ちょっと不安になりますね。

 

まぁ漢字の種類は多いからそうなるんでしょうけど、

一体これからどんな展開になるのでしょうか。

 

 

毎回予想を超える課題が出てくるので、

ブログネタとしては困らないかな^^

 

 

P.S.

このブログのgoogleアドセンス

ついに日ペンの通信講座が表示されるようになりました(笑)

日本マンパワーのペン字マスターコースはSTEP6でさらに1文字増えて4文字のひらがなです

徐々にイメージがついてきて、

何となくキレイに書けてきたんじゃないかと思える今日この頃。

 

次のSTEP6は、さらに1文字増えて4文字です。

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相変わらず難しい「す」

左がお手本。

右が私の筆跡。

「す」が安定しない・・・

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たたたたたた、、、

「た」が大量に登場しました。
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こちらも「た」
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「ま」もたくさん

「ま」も繰り返し登場します。

まぁこんなに重複する文字をよく登場できるものだと。
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安定のかすれた「れ」

「れ」はかすれてるんですよね。

STEP3のお手本の「れ」はかすれてないのに、

それ以降の文字はことごとくかすれている(笑)

 

再現はできないのですが。
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「な」は上手に書けるようになりました!

今まで普通に書くと「な」は

バランスが取れなくてキレイに書けなかったのですが、

少しずつ形が整ってきた気がします。

 

これも繰り返し書いてイメージが付いたおかげかな?
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止める「ひ」と、何度も出る「ま」「す」

「ひ」は底でペンを止める。

これがお手本。

しかも今回の「ひ」はかすれている(笑)

 

なかなか再現できませんが、

とりあえず一度止め、は再現してみました。
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また「ま」かよ!

「ま」を繰り返し書いて、

だんだん形が崩れていく・・・

書けば書くほど身に付くの、のではなく、

書けば書くほどだんだん下手になってるようで、

キレイに書くってやっぱり難しい。
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STEP6の完成品

4文字だとさらさらかけるのですが、

だんだん字が崩れてきます。

 

1ページ30分の目安ですが、

さらさら書けるから時間が短くなっている気がします。

この辺りがキレイに書けない弱点なのかな~。
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硬筆をキレイに書くには「お手本をイメージする」ことだ!日本マンパワーのペン習字マスターコースで気づいたこと

あなたは、字がキレイですか?

私は字を書くのが下手です。

 

Webに載せるのが恥ずかしいくらい、下手です。

 

うちの娘が2人とも書道教室に通っていて、

2人とも「特選賞」を取って近くの美術館に飾られました。

 

 

一方で、私は字が汚いので、賞なんて夢のまた夢・・・

 

 

でも子供たちが頑張っているので、

私も人並みに字をキレイに書きたいと常々思っていたので、

意を決して通信教育を始めることにしました。

 

本当は子供たちの書道教室に行こうと思ったのですが、

さすがに大人はいないらしく(笑)

 

 

字が下手な私ですが、

通信教育のテキストを4日間続けたところ、

あることに気が付きました。

 

 

それは、お手本があるとキレイに書けるのです。

 

「テキスト見ながらやるから当たり前でしょ?」

って思うかもしれませんが、

これは私の中で大発見でした。

 

 

今までお手本を知らずに無意識に書いていたら

汚い字になっていたのに、

お手本を見ながら書くだけで見違えるようなキレイな字が書けました。

 

つまり、お手本が正しくイメージできていれば、

字はキレイに書けるのです。

 

 Ã¦Â³åÂÂãÂÂã¦ãÂÂãÂÂ人ã®ã¤ã©ã¹ãÂÂï¼Âç·æ§ï¼Â

上の絵のようなイメージを浮かべる時に、

「お手本の字」が浮かべばきれいに書ける。

 

浮かばなくていつもの独自イメージだと汚い字。

ただそれだけのこと。

 

 

それに気づいた、日本マンパワーのペン習字マスターコースSTEP5の成果を紹介します。

今日は3文字のSTEP5

今日は3文字。

ひらがな1文字から始まって、カタカナにはいかずにSTEP4では2文字、そして今回は3文字。

 

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「います」

最初の書き出しは「います」です。

おや?難関の「す」ですね。
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これまで、お手本が手書きでそれぞれ違うということを感じていました。

 

この「す」がSTEP4の2文字の「す」と違うんですね。

 

ほら、STEP4の「す。
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このように、毎日1ステップずつやると、

過去の記憶が残っているので、

 

「おや、前のお手本と違うぞ?」

 

ということが分かります。

 

つまり、記憶はちゃんと残っていて、

差異に気が付いているんですね。

 

これは「お手本をイメージできている」から気づくことです。

 

そのことに私は気づきました。

 

 

「ません」

あれ?

こんどは、「せ」がお手本と違うような、、、
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こちらがお手本の1文字の練習の「せ」。

練習の「せ」は二画目が跳ねてました。
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 これを見たときに、

 

「「せ」ってこんなに跳ねるのがお手本なのか!?従うしかないのかな~」

 

って思ってたのですが、

STEPを進めていくと若干違う手本の字が出てきて、

差異に気が付きました。

 

 

1ページのなかでも異なる「す」

さっきも出てきた「す」ですが、難しいですよね。

1ページの中でも「す」の形が違うんですよ。
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 赤で囲んだのがお手本の「す」です。

上下で筆跡が違いますよね?

 

そして、右側にあるのが私が書いた字。

4つの「す」がどれも一緒にならず、難しいのが字に出ています^^;

 

 

安定の「れ」のかすれ具合

「れ」がかすれているのはSTEP4で見ました。

今回もかすれています。
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こちらがSTEP3で出た1文字の時の「れ」

かすれ無し!
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 こうやって、前のSTEPと文字の形が違うと

 

「おや?私がお手本だと思っていた字と違うぞ?」

 

と思って振り返るわけです。

 

これが、イメージの中にお手本が入っている状態です。

 

もしイメージの中にお手本が無ければ、

前のSTEPで出てきたことなんて忘れていたことでしょう。

さすがに昨日書いた字なので思い出しましたけどね。

 

このように、直前に書いた字を記憶していて、

同じ字なのに、お手本と筆跡が異なる字が出てくると、

違和感を感じるわけです。

 

こうやって、私の中にお手本のイメージが定着すれば、

仮にお手本が無くてもキレイな字のイメージが浮かぶのできれいに書ける。

 

ということが「キレイ」に書くコツなんだと、

現時点では思っています。

 

 

今日の成果

お手本通りに書き写している・・・ように見えますが、

筆跡が違うと前のSTEPと見返して、

結構悩んでいたりするわけです。
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こうやってお手本をイメージに植え付けていくのが、

この日本マンパワーのペン習字マスターコースなのかな、と独自解釈しています。

全く趣旨が違うかもしれませんが(笑)

 

 

この気づきを、私のメインブログでも書いています。

これを投資のルールに適用すると、素晴らしく投資がイメージしやすくなるはず♪

225option.net

日本マンパワーのペン字マスターコース、「ひらがなの基本」の次の課題が見事に予想を裏切ってくれました!

最近、日本マンパワーのペン字マスターコースに取り組んでいます。

 

1日30分向き合いましょうということですが、

だいたい1日15分くらいで終わります^^

 

STEP3まではひらがな1文字の基本だったので、

次のSTEP4はカタカナかな~と思ったら、予想を裏切る展開でした!

 

2文字のひらがなに突入

STEP4からは、2文字のひらがなになりました(笑)

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カタカナの基本をやると思っていたので、

完全に裏を書かれた気分です^^

 

実は1文字ずつリアル手書きのお手本?

ひらがな2文字でも、基本の1文字の組み合わせなので難しくはないのですが、

気付いたことがあります。

 

それは、前のSTEPで登場した文字と、お手本の筆跡がちょっと違うこと。

 

「れ」

2文字のれ。

文字がかすれています。
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前のSTEP3で習った「れ」。

かすれがない。

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「り」

りも、若干違う。
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前のステップの「り」。

丸みを帯びている。
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「す」

 

す!なんか普通の「す」に見える!
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これが最初のSTEP1で衝撃を受けた「す」
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「き」

「き」も、なんか前に習ったのと違うのような・・・
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やっぱり前のと違う!

一画目に払いがある。
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「ひ」

そして衝撃を受けた「ひ」。

かすれている。
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前のSTEPはかすれていない。

「ひ」を書くのにペンを一度止めるという衝撃。
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 お手本同士で「と」の形が違う

あと、これ。「と」なのですが、

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同じ手本で、「と」の一画目の払いの具合が違う。

 

なんということだ・・・

 

これをみて、

「お手本て、複写じゃなくて、一文字ずつ手書きなんだ」

ということを始めて理解しました。

 

 

お手本になる字って、

何度書いても全く同じ、コピーしたような字なのかと思っていましたが、

意外と人間味あふれるというか、

ちょっとずつ形が異なっているということが分かりました。

 

 

これは日本マンパワーのテキスト独自なのかな。

それとも他の通信教育のテキストでも一緒なのかな。

 

テキストに書いてあることが絶対!と思っていて、

書かれた文字にばらつきは無いものだと思っていたので意外でした^^

 

 

STEP4完成品

意外と、きれいに書けました。

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ちなみに、beforeの字は載せていません。

なぜなら、見せられる字じゃないので(笑)

 

見せられる字じゃないから、ペン字マスターコースに申し込んだわけです。

 

お手本があると、

こうやって公開しても恥ずかしくない字が書けるということを、

徐々に実感できるようになってきました♪

 

と言っても、よく見ると「え」とかお手本通りに書けてないのですが^^;

ペン字マスターコースは ゐ やゑ を学べる教材です!

先日から始めた「日本マンパワーのペン字マスターコース」。

今日は3ページ目、STEP3です。

 

目に飛び込んできたのが ゐ と ゑ

ゐ や ゑって・・・書くの?

なかなかストイックなテキストですね。

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言われたとおりに書いていきます。

 

「む」

難しいです。

くるっと回る三角の形じゃなくて、

右上に傾けるところがコツなんですね。
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「も」

「も」を書いて、私はふと疑問に思ってしまいました。


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「あれ?私の「も」は、普段、横線から書いていないか?」

 

正しい「も」の書き方。

kakijun.jp

 

これを見ると、確かに縦線から書いているが・・・

ちょっと混乱してきました。

 

お手本を目にして、

普段意識しない書き順を思い出そうとすると、

意外と思い出せない(笑)

 

普段は、文字を惰性で書いているのがよくわかります。

 

 

よくよく考えると(というか考えないでパッと書いてみると)

やっぱり私も縦線から書いてるので、

書き順は間違ってませんでした。

 

 

お手本を目の前に正しい書き順を改めて提示されると、

軽くカオス状態で頭が混乱するようです^^;

 

 

ちなみに、この「も」は前回の「ひ」のように、

一旦止めて書くようなお手本の字です。

(一旦止めるとは書いてないのですが、「し」より明らかに角ばってる)

 

<参考>「ひ」

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「ら」

これは、1日目の「く」のように角ばらないのがポイントのようです。

角ばらない「ら」なんて人生で書いたことが無い気がする。


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「れ」

この辺りになると、

点線だけで注意点を指示されていて、

文字によるガイドが無いというストイックなテキスト(笑)


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「わ」

空間を広く・・

それだけがコツか。


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「ゐ」

でた。ゐ。

人生で ゐ を今後書くことがあるのだろうか?
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「ゑ」「を」

そして ゐ と双璧をなす ゑ 。

最後は左下に払うんですね。

 

「を」は、なんと「と」を書くようにというアドバイス

それだけじゃきれいな「を」を書ける気がしないのですが。
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「 ゑ を 」が難しい!

難易度マックスに高いです。この2文字。

ページの右側に練習するスペースがありますが、

字が定まっていないのがよくわかりますね。
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STEP3の成果

こんな感じで、パッと見た感じきれいに書いているように見えますが、

上記の写真のように、

ところどころ定まっていない文字があります。

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次のページ以降に何が来るのか?

これでひらがなの練習は終わりのようです。
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私は、あえて次のページに何が載っているか、

見ないで練習ページを閉じています。

 

なので、今後どんな文字が来るか、

当日になって知ります。

 

ゐ とか ゑ を、このSTEP3を開いたときに初めて知りました^^

 

おそらく次のページからはカタカナなんだろうと思いますが、

果たして何を今後学習するのでしょうか?

 

数字とかも出てくるのかな?

 

 

ゐ や ゑ が今後どんなシーンで登場するのか楽しみです(笑)

日本マンパワーのペン字マスターコースを始めました

あなたは、字がきれいですか?

字を他の人に見られても恥ずかしくないですか?

 

 

私はお世辞に文字がきれいだとは言えません。

 

なので、このような「日本マンパワーのペン字マスターコース」の通信教育を申し込んでみました。

11,880円でした。

www.nipponmanpower.co.jp

 

届いた書類はこちら。

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いざ、字の上達を目指して長い旅に出たいと思います^^

 

 

学習ガイドに「上達の極意」が掲載されてました

何か始めて良いのかわからないので、とりあえず学習ガイドを見ます。

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こんな感じで進めていきましょうという説明がありました。

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おおう・・最後は硬筆書写検定受験もいいですよ。と。

目標は高く!ってやつですね。

 

これが極意

大切なことは、最後までやり遂げること。

これが極意です。

いわゆる精神論に近い感じがしましたが、まあ途中で投げ出したらダメですよね。

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いざ実践!

書いてみました。

まずは初日。
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お手本が左にあって、その隣に自分で書き写します。

上記の写真、意外ときれいな字を書いているように見えると思いませんか?

 

結構・・・「?」が生じる文字がある

全体を見るときれいに見えるのですが、

ところどころ「?」な文字がります。

 

「え」

お手本が左なのですが、最後に左下に払っているのが気になる・・・
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そして私は再現できず^^;

 

「く」

たぶん人生で「く」の折れ曲がるところを折らないで曲げたのは初めてです。
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「し」

もやし???
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「す」

右の4マスも私の字ですが、お手本を再現できません。
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「せ」

二画目の縦線からの左への払いは、再現する必要あるのかな?
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「そ」

その一画目は点じゃないの?

私の人生は「そ」の一画目を点で構成されています。

 

この繋がってる「そ」を書いた頻度はこれまで数えるほどしかないぞ。
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さ行難しい

こんな感じで乱れまくりの練習帳。
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1日1ページなので、以上で終了です。

ページをめくってないのでわかりませんが、そのうち文章を書くページとかが出てくるのでしょう。

1文字ずつだと、簡単なのですが、これまでの人生で書きなれた字と異なるお手本が来た時の動揺が半端ないです。

 

次に2日目!

2日目のページと言いながら、開始から中1日置いているのはご愛敬。

 

ち~みまでの練習です。
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「ひ」

ひ、ってペンを一度止めるの?初耳。
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「ふ」

ふの一画目は点じゃないの??

つながり「ふ」って始めて書いた。

けど、意外とバランスが取れている字が書けたのが驚き。

実はこっちのほうが書きやすいのか?
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「ほ」

だんだん、お手本に忠実にできなくなってくる。

練習の字がばらついているのが分かります。
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「ま」

「ほ」に続き、「ま」も何だかバランスが取れない。

限界を感じてきます。
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鬼門の「は行」

は行難しいです。

一文字ずつ練習すると、バランスが取れてないのがよくわかる。
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2日目完成のテキスト

上記の字を書いたテキストがこちら。

こうやってパッと見ると、結構きれいに書けていると思いませんか?
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でも、一つ一つ見ていくと、

は行の難しさが見て取れます。

 

ちなみに、「と」も難しい。

 

というか難しい字が多いという衝撃の事実・・・

 

まとめ

これまでの私の人生(字における人生)を否定してお手本通りに書くのか、

それともお手本を反故にして我が道を行くのか、

結構悩むということが分かりました。

 

これ、やってみなければわからなかったことです。

 

「ふ」は、つなげて書いたほうが書きやすいしバランスもとれる。

でも、「そ」がつながるのは許せない自分がいます(笑)

 

 

とりあえず、お手本に忠実に書いていってみようと思っているのですが、

譲れないポイントはどうしても我流になりますね。

 

1ページ30分ということですが、

今のところ15分程度で終わります。

 

今後、どのように成長していくのかをこのブログで公開したいと思います。

 

こうやって記録して後で見返すと何か気付きがあるかなと思って掲載しています。

 

ブログ本来の使い方、Webログってやつですかね。

 

「あなたが売るときに都合よく追加注文を付ける」契約がオプション

仮にあなたが、2020年の東京オリンピックの開会式のチケットを持っていると想像してください。

1席15万円近くする、欲しい人が全然手に入らないプラチナチケット。

https://2.bp.blogspot.com/-3rx9bDv1IU0/W9RckD3ugmI/AAAAAAABPro/lfaUIb-F97A1j9imgL4MggRGibdlgilaQCLcBGAs/s300/parade_bus_sports_man.png


こいつをあなたは1枚買えたとします。
でも実はあなたは参加できないことが決まっている。


そんなとき・・・本当は禁止されていますが、
もしヤフオクで売ることを考えてみたら、
どのくらいの値段が付くでしょうか?

 

※架空の話です。たとえです。本当にやっちゃいけませんよ!

 


15万円以上になることは必至でしょう。

 

 


多分、30万円とか40万円とか、
倍以上の値段が付くのではないでしょうか。

 

 

 

いざヤフオクに出品

で、1枚15万円で買ったチケットを、
ヤフオクに出品しました!

 

https://4.bp.blogspot.com/-lPNP6JK132I/U00KBCdKsQI/AAAAAAAAfMk/4fz840KKNHM/s400/auction_hammer.png

 

オークションなので、期限があって
一番高値を付けた人が買ったら期限が来て売買成立、ですよね。

つまりあなたがヤフオクに出品したのは、
「売るため」に出品しています。

 

 あなたが売った商品を、相手が落札したら売買成立。

https://2.bp.blogspot.com/-Ani7qwKj9Hg/WKFi6ukVpLI/AAAAAAABBps/oWCzviuX1NodDS3tTHaJh7B2Jr5OQsppACLcB/s450/auction_happy_woman.png

 

 

ここでこんなオプション注文を出せると考えてみたら、

面白いと思いませんか?

 

 

そのオプション注文の内容とは、

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

オークション期限の2週間後に市場価格が30万円以上になっていたら、
いくら高値になっても30万円で約束通り売ります!


でも、30万円になってなければ売りません。

 

この契約は今から一番高い値段を付けた人が勝ち!

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


こんなオプション注文で契約を打診したら、
一体オークション市場はどうなるでしょうか?

 

 

この注文が出たら、こんな風になることが予想されます

あなたとしては、15万円で買ったチケットが、
市場価格30万円以上になっていれば15万円の利益確定。

倍になれば御の字なので、それ以上の上値は追わなくても構わない。

 


その代わりあなたが売る相手には、
もしチケットが暴騰したときの上昇益はプレゼントできます。

 

チケットが40万円になれば相手は10万円の転売益、
チケットが50万円になれば相手は20万円の転売益が入るので、
相手もお得。

 

 

もはや神からのプレゼントのようです。(あなたが神)

https://2.bp.blogspot.com/-sZ0ugJLWkI0/Ur1GPaI4j_I/AAAAAAAAcaE/t08ufIizPm8/s400/present_box.png

 

 


でもその代わりに、
もし市場価格が30万円を超えてなければ、
このオプション注文は実行されずにパーになる。

 

こんな提示をしてみます。

 


すると、この契約を1万円で結びたい人(買う人)が出ました!

もっと値上がりすると思ている人はなんと1.5万円で契約したいと言いました!

さらに上回って2万円で契約したい人が出ました!

 


こんな時、あなたと相手のお互いの心境はどうでしょうか。

 

 

心境を分析してみると面白い現象が

<あなた>

「お、2万円で買う人がいるの!?

私は15万円のチケットを30万円で売って、さらに2万円もらったら、
最大で17万円の利益が確定するじゃん!

普通に30万円で売るよりも、この契約結んで+2万円もらったほうが得♪」


<相手>

「このチケット最低でも40万円はカタい!

それが、30万円で絶対に買える契約を2万円支払うだけで手に出来るのか!

2万払って合計32万円で買って、40万円で転売すれば8万円の利益^^

もし仮に市場価格が30万円にならなければ、この契約を破棄して買わなければいいだけ。

こんなオプション注文出したやつ、もったいない(--)」

 

 

 

こんな思惑で、双方とも「この取引美味しいな・・ウッシッシ」
と思いながら契約を交わすわけです。

 

 

これがオプションです。

 

あなたにとって
チケットを売るために「追加注文」して契約をすること

これがオプション取引です。

 

 

 

あなたにとっても、相手にとっても不利なことが・・・無い!?

あなたにとって、この取引で不利なことはありますか?

値上がり益を儲けそこなうことはありますが、

リスクは取ってないし、

不利にはなってないですよね!

 

これが「オプション取引」の威力。

 

 

持っている品物を「売る」ために追加注文する契約を使えば、
このような取引ができます。

リスクが増えずに。

 

 

 

 

でもあなたは

「そんなわがままな追加注文を付けても契約してくれる人、いるの?」

と思うかもしれませんね。

 

https://1.bp.blogspot.com/-eMLID2dYzwM/VwIgW_nlilI/AAAAAAAA5bY/-osLYuNceb4GArB0E5Cl1D4oYMVDNVKIw/s400/question_head_boy.png

 

安心してください。
いるんですよ^^

 

 

 


オプション取引が売買されているということは、
そこに需要と供給があるから、
オプション取引が成立している証拠。

 

 

 

もし2万円が高すぎると考えられていたら、
だんだん価格が下がっていくだけ。

もしかすると1.5万円でしかオプション注文が売れないかもしれないし、
わずか1万円を割ってしまうこともあるかもしれない。


でも、追加リスクなしで
持っている品物を相手に売れるのだったら、
充分満足できると思いませんか?

 

 

 


このようなwin-winの関係が成り立つ世界、
それがオプション取引の市場です。

 

 

なので、ただの売る注文を出してもいいけど、

それにあなたが都合よく売りたいがために追加注文できるルールにしたのが、

オプション取引の基本なんです。

 

 


オプションのイメージがつかめましたでしょうか?

 


これまでのおさらいのために、
似たような事例としてニンテンドー〇イッチの転売の例えを
私のブログに整理して掲載しました。

225option.net


ぜひ確認してみてくださいね。

 

 

「オプションって、何だかおもしろそう!」

って思ってくれたら成功です^^

 

 

資産運用にとって、リスクが増えない追加注文ができる契約、

それがオプション。

 

現代に残された数少ない「サヤを取る」方法を8/22の20時から東京証券取引所で無料解説します!

投資をしている人なら、

喉から手が出るほど欲しい「サヤ取り」の利益。

 

エッジとも、優位性ともいえる、

金鉱を掘り当てたような「おいしい現象」。

https://2.bp.blogspot.com/-oB_RCljyjTU/W64Dv6FZKFI/AAAAAAABPJQ/TL2eROBwFYYiXUnZE6rhKRn6BKY3t5UKgCLcBGAs/s400/money_maizoukin_hakken_businesswoman.png

それが「サヤ」であり、サヤを取れればリスクなく安全に利益が取れると言われています。

 

世界三大利殖にも名を連ねています。

 

世界三大利殖とは

この3つが世界三大利殖と言われ、

利殖するならこの3つをいかに探し出して取引するかが利殖家の考えです。

 

 

ですが、サヤ取りはリスクがないために業者がこぞって参入して、

ほとんどのサヤは埋まっていて個人投資家には手が届かないと言われています。

 

ですが、まだ残された現代の「サヤ」があります。

 

業者がまだ入ってきていないところに妙味がある

業者がまだ入っていないということは、

そのさやが個人投資家でも取れるチャンスがあるということです。

 

カンタンに取れるならすでに業者が入ってきているので、

今回紹介するのはそんなにカンタンに取れるものではありません。

 

でも、勉強すればサヤを取れるチャンスがあります。

 

 

正しい自助努力をすればあなたもサヤが取れるかも

自助努力で老後に2000万円貯めるには自助努力が必要だと

金融庁がレポートしてました。

 

こういう真剣なサヤ取りを勉強するために自助努力するのは、

決して無駄にはならないと私は思います。

 

 

じゃあ、どこにそんなサヤが落ちているのか?

どうやってサヤ取りで利益を上げられる可能性があるのか?

 

それをリアルタイムウェビナーで8/22(木)20時から放送します。

自宅のPCで視聴可能です。

 

情報提供するのは天下の東京証券取引所

提供するのは、東京証券取引所です。

f:id:option-trade:20190806215921j:plain

怪しいどこかの業者ではなく、日本で最も有名な取引所が、

この内容について無料講義を開催します。

 

しかもWeb講義なので、自宅のPCで視聴可能です。

 

 

内容は6月11日の第1回、7月18日の第2回に次ぐ、第3回目の放送です。

日経平均VI先物という聞きなれない商品だと思いますが、

サヤ取りをするのに商品がメジャーかどうかは関係ないですよね。

 

詳細は下記です。

 

◆北浜投資塾ライブウェビナー【WEB】

テーマ:「注目の日経平均VI先物個人投資家はどう活用すべきか」
日時:8月22日(木) 20:00~21:30
受講のためのWebinarのURL:申込者を対象に8月中旬のご案内を予定しています。
※PCやタブレットスマートフォンをご用意いただければどの地域からでもご覧になれます。
定員:400名
受講料:無料
講師:一般社団法人 オプショントレード普及協会 守屋 史章 氏
お申込み・詳細はこちら
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www.jpx.co.jp

何もないところからお金を生む、現代の錬金術を知っていますか?

あなたは、何もないところからお金を生み出す、現代の錬金術のやり方を知っていますか?

この記事では、錬金術のやり方をお伝えします。

 

この方法を知っておけば、お金を好きな時に好きなだけ作ることができるので、もう今後はお金に苦しむことはないでしょう。

 

・・・という触れ込みの勧誘が来たらどうしますか?

 

 

イメージはこんな感じです。

f:id:option-trade:20190812071740j:plain

 

明らかに詐欺っぽい(というか詐欺確定の勧誘)ですよね!

 

 

まあ、何もないところからはお金は生まれません。残念ながら。

 

記事タイトルは存分に盛っていますが(笑)この記事を読むことで、

 

「あれ、錬金術じゃない?これ」

 

と思ってもらえる内容です。

 

 

その内容とは、これまで連載している

 

オプション契約

 

を使うことで、ニンテンドー〇イッチを持っていないのに、そして買ってもいないのにお金を生み出すことができるという魔法のような取引ができるからです。

 

そのやり方についてお伝えします。

錬金術でお金を生み出すのはニンテンドー〇イッチを持っているあなたではなく、相手側

前回までのおさらいです。

あなたは、定価3万円のニンテンドー〇イッチを転売目的で4万円で買いました。

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61l-q%2BMon3L._SX342_.jpg

勝った後に、4万5千円に値上がりしました!

なので、今転売すれば5千円の利益がもらえます。

https://1.bp.blogspot.com/-M5vPjy-7hxM/VMIvF5C8jhI/AAAAAAAAq3o/8RZL9KLSFrA/s800/money_megakuramu_woman.png

でも、あなたはいろんな情報を得て、

実はニンテンドー〇イッチがもっと値上がりするのではないかと思っています。

 

4万5千円が、5万円、6万円・・・と値上がりしていく可能性があります。

それは誰にも知られていない、秘密の情報です。

https://4.bp.blogspot.com/-yADcHCYZ-X0/Wm1y_FUfJ0I/AAAAAAABJ8s/ECSx0c2uCwUsotFoW3Qz6L2zBjVRPi3ZgCLcBGAs/s370/uwasa_warui.png

こんな感じで、特定の人にしか知らされていない情報があなたの耳に入って、今のニンテンドー〇イッチがまだまだ安いのかもしれない。

 

そう思ったあなたは、さらに値上がりを期待したくなりますよね?

 

そこで、あなたはこのように考えたくなりましたね。

連載シリーズ第1弾からの引用です。

 

「今手放したら4万円で買って4万5千円で売るから5千円の利益。

でも、2週間後までまったら、もしかしたら1万円や2万円の利益が出るかもしれない。

 

じゃあ、2週間待ってみるか!

 

でも、2週間待ってるうちにニンテンドー〇イッチが増産されて誰でも買えるようになったら、定価の3万円になっちゃうな・・・

いま僕は4万円で買ったから、3万円でしか売れなかったら1万円の損失。

 

それは痛いから、せめて4万1千円くらいで売れれば、差し引き1千円の利益が残る。

 

リスク取って2週間待って値上がりを期待するんだけど、2週間後にいくら値段が下がっても4万1千円で買ってくれる人がいればいいのになー」

 

 

って、こんな都合の良いことを考えたくなりませんか?

もし値段が下がっても4万1千円で買ってくれれば、買値は4万円で売値は4万1千円だから、差し引き1000円の利益です。

 

今の値段は4万5千円まで値上がりしているので、4万1千円で売るのはちょっと損した気分ですが、定価の3万円まで値下がりするよりはよっぽどマシじゃないでしょうか?

 

こんなことができたらいいなって思いませんか?

 引用元はこちら。

www.option-trade.xyz

 

夢をかなえるドラ〇もんの役割を担ってくれるのがオプション契約

こんな夢をかなえてくれる、ドラ〇もん的なのがオプション契約でしたよね。

 

 

今のニンテンドー〇イッチの値段は4万5千円。

 

でも、4万円を割ってしまうと勝った時に支払った値段より下回って損失がでるから、何とかして損失は食い止めたい。

 

ということで、4万1千円で買ってくれる人を探して、

 

「4万1千円で必ず買ってくださいね。ウシシ・・・」

 

と思って契約をするのが、オプション契約です。

 

ニンテンドー〇イッチを売る行為を

【あらかじめ2週間後に4万1千円で売る】オプション(=付属)注文を付けて契約をしている

わけです。

 

もしこのオプション注文付きの契約を交わすのに、1000円支払ったとしても、

あなたの最大損失は4万円で買って4万1千円で売って1000円オプション契約に支払っただけなので

 

売却金額4万1千円ー買値4万円ーオプション契約1000円=0円

 

ということで損失はありません。

損失限定でです。

 

しかも値上がり益はいくらでも、5万円になるまで待っていても6万円になるまで保有していてもOKです。

 

このような契約がオプション注文を付けることで成り立ちました。

 

 あなたがメリットがあるということは、相手はデメリット?

 でも、よく考えてみてください。

 

この契約をあなたと結んだ人って、どんなメリットがあると思いますか?

 

あなたにメリットがあるということは、

相手にもメリットが無いとこんな契約を結んでくれませんよね。

 

相手のほうがメリットが多かったら、ちょっと悔しくないでしょうか?

 

ということで、

相手のメリットを考えてみましょう。

 

 

実は、相手のやっていることが現代の錬金術です。

 

ということをあなたは知らずに、

井の中の蛙で喜んでいるだけですよ・・・ヒヒヒ

f:id:option-trade:20190812071740j:plain

 

現代の錬金術の中身を公開します!

では、相手がなぜこの契約を喜んで行っているのかを暴露してしまいます。

 

相手をパンプキンさんとしましょう。

 

パンプキンさんとの契約の中身は

「2週間後に、あなたから4万1千円でニンテンドー〇イッチを必ず買いますよ」

というものでした。

 

その契約を結ぶ代わりに、反故にされては困るあなたは、

この契約を必ず守ってくれるようにパンプキンに1000円をお支払いしましたよね。

 

 

ところで、このときパンプキンはニンテンドー〇イッチを持っているでしょうか?

「値下がりしたら4万1千円で買うよ」

と言っているくらいだから、まだ本体を持っていない人ですよね。

 

ということは、このパンプキンは、

転売する本体、実物を持っていないのに、1000円もらってます。

 

 

ただの約束をあなたと交わすだけで、

1000円が何もないところから生まれました。

 

これって錬金術っぽくないでしょうか?

 

 

と言っても強力な契約なので絶対に守らなければいけない契約です。

本当に無からお金が生まれる錬金術とは違いますが、

それでもニンテンドー〇イッチ本体をやり取りしていないのに、

ただの契約を結ぶだけで1000円が生まれてきたんです。

 

パンプキンはどんな思惑で契約をしたのか?

気になるのは、

今後ニンテンドー〇イッチがどんな2週間後に、

どうなるのかですよね。

 

3パターン考えられます。

  1. 2週間後に4万1千円よりも高値
  2. 2週間後に今と変わらない
  3. 2週間後に4万1千円よりも安値

この3パターンです。

 

ではこの3パターンについて、それぞれどうなるか見ていきましょう。

 

1.2週間後に4万1千円よりも高値

この契約は

「値下がりしたら4万1千円で買うよ」

という契約でした。

 

2週間後に4万1千円以上になってたら、この契約は消えます。

あなたは5万円でも6万円でも、出来る限りの上値を狙っていけます。

 

ニンテンドー〇イッチを手放すこともありません。

 

パンプキンの方は、値上がりを狙えませんが、安定の1000円をゲットです。

しかも、ニンテンドー〇イッチを買う前に、何もないところから1000円が生まれました。

 

これが錬金術っぽいとおもいませんか?

 

あなたは保険を掛けて4万1千円にならないで済んでハッピー、

パンプキンも1000円をもらえてハッピーです。

https://1.bp.blogspot.com/-QqaAp33KiPI/U3WdFej9oYI/AAAAAAAAgmg/l5XUakAdCXk/s400/bouquet_omedetou.png

2.2週間後に今と変わらない

今の値段(4万5千円)と変わらなければ、

あなたはニンテンドー〇イッチを手放すことはありません。

 

パンプキンも、契約が消滅するので1000円ゲットです。

 

こちらも両方ハッピーのように思えますが、

あなたは1000円の保険料を支払ったので、全く値段が変わらなければ1000円支払った分が損失ですね。

 

でもニンテンドー〇イッチが値上がりしてくれれば、ちゃんと保険料くらいは回収できるから大丈夫💛

 

3.2週間後に4万1千円よりも安値

この場合は、オプション契約が履行されます。

 

ニンテンドー〇イッチが

4万円を割っても、

3万5千円になっても、

定価の3万円になっても、

契約は「4万1千円で買ってくれます」という条件なので、

あなたは4万1千円でちゃんとバンプキンに売却できました!

 

支払った契約金は1000なので、損失はありませんでした。

Win!ではありませんが、損失なしで切り抜けたらよいですよね。

https://4.bp.blogspot.com/-I4PvvAj24Go/VcMlbxXHo4I/AAAAAAAAwcA/VKG__46VW_E/w1200-h630-p-k-no-nu/pose_win_boy.png

 

一方のパンプキンは・・・

 

ニンテンドー〇イッチが

4万円を割っても、

3万5千円になっても、

定価の3万円になっても、

契約は「4万1千円で買ってくれます」という条件を付けているので、

バンプキンは必ず4万1千円で買います。

 

最初に契約金をもらっているから、実質4万円で取得したことになります。

 

 

このとき、パンプキンは損しているように思えますが、

ニンテンドー〇イッチは、4万1千円でも安い」

と思っているなら、4万円で買えたのはむしろお得に取得できたと思いませんか?

f:id:option-trade:20190812071740j:plain



もちろんこれからニンテンドー〇イッチが値上がりしてくれないと、

パンプキンは定価の3万円を4万1千円(実質4万円)で取得しているので損です。

 

でも、パンプキンが秘密の情報を得て

「これからニンテンドー〇イッチが5万円くらいに値上がりする」

という情報を得ていたら・・・?

https://4.bp.blogspot.com/-yADcHCYZ-X0/Wm1y_FUfJ0I/AAAAAAABJ8s/ECSx0c2uCwUsotFoW3Qz6L2zBjVRPi3ZgCLcBGAs/s370/uwasa_warui.png

※今度は女性の側がパンプキン

 

●普通に今買ったら4万5千でしか買えないニンテンドー〇イッチを、

4万1千円に値下がりするまで待つことができた!

 

●しかもニンテンドー〇イッチを持っていないのに1000円ゲットしたから、

値上がりしたら儲けそこないだけど在庫リスクなし!

 

●4万1千円よりも安い、実質4万円で取得できたから値上がり益が増える!

 

といういいことずくめなのです。

 

誰か一方的に損している人がいない。それがオプション取引

1.2.3.の条件を見ました。

これって、両者win-winの関係にあると思いませんか?

 

 

誰も一方的に損していません。

普通の取引は、利益が出たら相手は損、損失が出たら相手は利益、という関係です。

 

 

ところが、このオプション取引はただオプション注文を契約しているだけで、

「オプション」という名前の通り、

契約してもしなくても自由に選択できます。

一方的に不利な契約だったら誰も契約しませんよね。

でも取引したい人がいるから、オプション契約が成立します。

 

 

損なオプション注文を、

自分の都合よい解釈で付けることができるのが、

この契約のメリットなんですよ^^