最後はオプション

オプションに関係しないことが大半の雑記です

真夜中はLEAPS投資でコツコツと利益を上げていく時間です

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最近LEAPS投資をしています。

Apple株が欲しい!と思ったら、株を買う前にすべきこととは?という記事にも書いてあるように、基本的にほったらかしで済むのがLEAPSのメリットです。

 

LEAPS投資とは、

Long-Term=長期の
Equity=株式
Anticipation=予想、予知
Securities=証券
このことから、LEAPSとは残存日数が9か月以上ある株式オプションであると言えます。

 引用:LEAPSでコツコツ利益を積み上げるための7ステップ

 

要はクソ長いオプション売を実行して利益を得ようという目論見です。

アメリカ株が対象になるので、基本的に23:30からがお仕事の開始です。今は夏時間なので22:30から。

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お仕事と言っても、銘柄を選んだら発注をさくっと実行しておしまい。1銘柄1年くらいほったらかしです。

なので24時位に就寝する人であれば、意外と抵抗なく取引できます。

その後の相場を見て夜中まで起きていることもないし。

 

あと日本のゴールデンウィークはアメリカには関係がないから、お休み期間中に銘柄探しをして発注できるのもいいですね。

LEAPSを始める際の最大の壁

結構、おすすめです。しかし、敷居が高い。英語だし。

英語を克服してオプションの仕組みを理解した人が、果実を手に入れられる世界かもしれませんね。

LEAPSはかなりカタイ投資スタイルだと思っていますが、結局リスクがないところにリターンは無いこともわかっています。

日本人にとっては最大の壁は英語だと思っています。

 

じゃあアメリカ人はLEAPSをやるのに、語学の壁はないから障壁がないのではないか??というのが最近の疑問です。

アメリカじゃ結構オプションは普及していると聞くのですが、かと言って誰もがオプションをやっている気配がない。

1年なにもしない楽(に思える)投資で、しかも簡単に年利20%とか30%が出る投資スタイルなのに、これをやらないアメリカ人は、これ以上に魅力的な投資が存在しているのか????

謎です。

私の目下の疑問がアメリカ人は何やっているのかということ。

 

まとめ

アメリカ人がこのLEAPSにも目をくれない理由が、気になってしょうがない。