100円ショップの「フライDEポテトゲーム」最高!(ねたばれ注意)
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100円ショップのCAD DOで、このおもちゃを買いました。
マックのようなケースから、ポテトが飛び出すおもちゃ。
凄い面白そうじゃないですか?
外れを引くと・・・「ドッカーン!!」とポテトが飛び出るんです。
裏面はこんな感じ。
興味そそりまくりの内容で、ワクワクしますね!
だってポテトを引っ張ると、中のポテトが飛び出してくるんですよ!
どんな仕組みなのか早く中身が知りたいと思いませんか!?
これをCAD DOで見た瞬間に衝動買いしてしまいました。
だって100円だし。
ちなみに、小1の娘は
「このおもちゃ、いくら?」って聞いてきました。
100円ショップで(笑)
お笑いのネタみたいに、
娘「これ、いくら?」
私「100円だよ。100円ショップだからね^^」
の繰り返しです。
ここからはネタばれ内容がありますので、
キャンドゥで買う予定の方は閲覧をお控えください!
いざ、開封!箱と中身のギャップをお楽しみください!
先ほどのパッケージのイメージは、ちゃんと覚えていますか?
赤いマクドナルド風のポテト箱でしたよね。
それが・・
あれ・・・?
あれれ????
マクドナルドの赤じゃない!?!?!?!?
のっけから笑ってしまいました。
赤のポテトケースは、さすがにおパクリ度が高すぎるからやめたのでしょうか。
パッケージと内容がまるで違うという衝撃。
でも「m」はちゃんと「Wow!」で逆さになっているから、いいか。
なかなか面白い予感がムンムンしてくるので、興味がそそられますね!
そして「ドッカーン」のネタはこちら
ドッカーンとポテトが炸裂する仕掛けは、これでした。
「ヒモ!!!!」
超アナログ感満載!!
いい意味で100円らしい。そして100円のパワーを感じさせる作り!
いいですね~。100円ショップの面白さがありますね^^
子供にも安心の「ドッカーン」の前にネタがばれる仕組み
こういうドキドキパニック系って、いつ炸裂するかわからないところがおもろいじゃないですか。
ですが、このおもちゃは、こうなります。
炸裂する間に、ヒモが見える!
これで、ドキドキせずに安心して楽しめますね^^
うちでは子供たちが炸裂する前に外れを引いたことが分かって、最初からやり直すことができているので、不要なドキドキを経験せずに寿命が縮まらない易しい設計です。
人生100年時代、余計なドキドキで寿命を短くしたくないですよね💛
上から見るとネタばれ感が増します
このゲームは、上から見たらだめです。
このように、ひもがすぐわかってしまうからです。
このひもを引っ張ると、本体が一緒についてくるので、本体はしっかりと手で持っていないといけません。
そして炸裂した後の様子がこんな感じ。
意外と吹っ飛びます。
娘のジュースを入れたコップにポテトがinしてしまったハプニングも、100円で体験できたのでお得な経験をしました。
内部構造をレビュー!
中身は、ポテトを載せるステージがあって、手で押すとステージが下に沈み、ひもを引っ張るとばねの力で跳ね上がる仕組みです。
当然、100円なので、
繰り返し耐久性は無いです。
徐々にステージが下に引っかからなくなります。
ある意味回数時限タイマー付きのおもちゃと言えるでしょう。
さすが100円。
まとめ
このゲームで、我が家は20回以上は遊んでいます。
もしかすると30回やったかも。
子供は炸裂するポテトの飛び方よりも、ひもが付いていて炸裂する前に決着するのが楽しいようで、何度も繰り返し繰り返しポテトを引っ張って遊びます。
だんだんポテトが、ポテトじゃなくてチーズスティックのように見えてきます。
100円で、20回以上遊べて、しかも「きゃっきゃっ」と子供たちがとても楽しそうに遊んでくれます。
100円を20で割ると、1回5円。
わずか1回5円で、家族の笑いが買えると思ったらお得じゃないでしょうか?
(そんな皮算用で100円ショップに行かないと思いますが)
たまに、ステージを下げて引っ掛けるのがうまくいかずに、急にポテトが炸裂するときがあって、ここも子供たちの笑いのツボのようで楽しんでいます。
これ、マジで小学校低学年くらいの子供がいる家庭にはお勧め。
あまり高学年だと「何それ?つまんない」と言われること必至です。
この仕組みが凄いというのではなく、ネタがもろバレで楽しめるところが、子供たちには受けるようです。
ちなみに、このひもについては外装パッケージには書いてありません。
外装のマックっぽい箱も青いし、何かと楽しませてくれるおもちゃです。
これが100円で買えるので、凄いお得な気分でした。
2時間は遊べます。
P.S.
小学4年生の娘が
「もう1セット買ったら20本のポテトを引くゲームができる!」
と言ったので、私は
「全部で19本になるね」
という回答をして、なぜ19本になるのか考えてごらんと言ったら思考力が鍛えられていたようです。
「紐を切ったら20本で遊べるね!」
と言ったら顔がパァーーーーっと明るくなりました。
ディズニーに行かなくても非日常感を味わえるのが、
フライDEポテトゲームです。
興味がある方は早く買いに行かないとマクドナルドに訴えられてすぐ販売停止になるかもしれないので、お早めに。
最初から外装のイメージ画像を青くしておけばいいのに・・・
レビュー終わり!