ペン字マスターコースは ゐ やゑ を学べる教材です!
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先日から始めた「日本マンパワーのペン字マスターコース」。
今日は3ページ目、STEP3です。
目に飛び込んできたのが ゐ と ゑ
ゐ や ゑって・・・書くの?
なかなかストイックなテキストですね。
言われたとおりに書いていきます。
「む」
難しいです。
くるっと回る三角の形じゃなくて、
右上に傾けるところがコツなんですね。
「も」
「も」を書いて、私はふと疑問に思ってしまいました。
「あれ?私の「も」は、普段、横線から書いていないか?」
正しい「も」の書き方。
↓
これを見ると、確かに縦線から書いているが・・・
ちょっと混乱してきました。
お手本を目にして、
普段意識しない書き順を思い出そうとすると、
意外と思い出せない(笑)
普段は、文字を惰性で書いているのがよくわかります。
よくよく考えると(というか考えないでパッと書いてみると)
やっぱり私も縦線から書いてるので、
書き順は間違ってませんでした。
お手本を目の前に正しい書き順を改めて提示されると、
軽くカオス状態で頭が混乱するようです^^;
ちなみに、この「も」は前回の「ひ」のように、
一旦止めて書くようなお手本の字です。
(一旦止めるとは書いてないのですが、「し」より明らかに角ばってる)
<参考>「ひ」
「ら」
これは、1日目の「く」のように角ばらないのがポイントのようです。
角ばらない「ら」なんて人生で書いたことが無い気がする。
「れ」
この辺りになると、
点線だけで注意点を指示されていて、
文字によるガイドが無いというストイックなテキスト(笑)
「わ」
空間を広く・・
それだけがコツか。
「ゐ」
でた。ゐ。
人生で ゐ を今後書くことがあるのだろうか?
「ゑ」「を」
そして ゐ と双璧をなす ゑ 。
最後は左下に払うんですね。
「を」は、なんと「と」を書くようにというアドバイス。
それだけじゃきれいな「を」を書ける気がしないのですが。
「 ゑ を 」が難しい!
難易度マックスに高いです。この2文字。
ページの右側に練習するスペースがありますが、
字が定まっていないのがよくわかりますね。
STEP3の成果
こんな感じで、パッと見た感じきれいに書いているように見えますが、
上記の写真のように、
ところどころ定まっていない文字があります。
次のページ以降に何が来るのか?
これでひらがなの練習は終わりのようです。
私は、あえて次のページに何が載っているか、
見ないで練習ページを閉じています。
なので、今後どんな文字が来るか、
当日になって知ります。
ゐ とか ゑ を、このSTEP3を開いたときに初めて知りました^^
おそらく次のページからはカタカナなんだろうと思いますが、
果たして何を今後学習するのでしょうか?
数字とかも出てくるのかな?
ゐ や ゑ が今後どんなシーンで登場するのか楽しみです(笑)