ペン字マスターコース、漢字のコツは「45度の打ち込み&払いやはねをわざと大きく書く」かも
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ようやく漢字のコツがわかってきたかも。
前回何となく見えてきた
「筆の書き始めや払い、折れに気を付ける」
という点です。
おそらくここをきっちり書くと、きれいに見えるに違いない。
今日はSTEP10
基本の「はね」です。
この45度に打ち込むという記載がよく登場するので、
ちょっといやらしく45度打ち込みを再現するとよさそう。
はね、のオンパレード
いざ実践!
この字で45度に打ち込むというのがよくわかってきました。
直線を書くだけじゃなくて、書き始めの形も重要なんですね。
ここです。
↓
食の7画目は、止め!?
この字は馴染まないわ~と思いながら書きました。
打は意識してかけました。
45度の打ち込みを随所に出して、払いやはねを意識してちょっと大きめに書く。
氏と成は結構綺麗にかけました。
これもはねや払いがポイントですね。
この、打ち込みや払い、跳ねの形を意識して書くと良さそうだと思えたのが、
我 と 或。
STEP10完成品
力なく見える字というのは、
だいたい打ち込みの45度が再現できていなくて、
払いやはねがしっかりと書けてないときなんですよね。
下の「分」なんかそうですよね。
ちなみに「展」は、バランス悪くてそもそもキレイに書けてませんが^^;