ペン字マスターコースのキーワードは「針すなお」さんの漫画のように大胆に強調?
スポンサーリンク
「針すなお」さんはご存知ですか?
ググって検索したらたくさん画像が出てきますが、
こんな感じの漫画を描く方です。
現在私が取り組んでいるペン字マスターコースの漢字ですが、
この「針すなお」さんのように、
特徴にフォーカスして、その点を強調したほうが見栄えがいいのでは
というひらめきが下りてきました。
STEP11 おれ
今日の課題は「おれ」です。
なだらかにペンを回すって・・・難しいんですが。
おれ、には3種類あるんですって。
なだらかにペンを回すの難しいです。
しかも「なだらかに回す」指示が、この文字にしか書いてないから他の字もそうなのかわからない。
言われたことしかわからないので(笑)
「和」と「知」は似てます
買いていて気づきました。
「国」難しい
国の右上がおそらくペンを回すところなのですが・・・
とても難しいです。
1か所難しいところがあると、全体的に字が崩れるダメな私。
「当」のチョンチョン
これ、得意です。
チョンチョンを大げさに書く=「針すなお」の風刺画のように、
大胆に強調して書くと、
結構いい感じ。
「医」の折れは、何??
このお手本の文字が、意味不明でした。
しっかり止めて、45度の点状におさえる・・・どういうこと??
お手本の「直」は独特
直の2画目は、ストレートに落とすのが普通な気がしますが、
お手本は払ってますね。
お手本に習って払ってみました。
「者」と「倍」は独自にアレンジ
者の4画目の左払いを「針すなお」のように、
大胆にお手本より長く主張させてみました。
結構いい感じじゃないでしょうか?
そして、倍のつくりの中も「チョンチョン」で強調してみました。
これも、まあまあいい感じ。
「得」はちょっと、、、
得の字の捉えどころがなく、
全滅した様子。
「出」も針すなお形式で
出の、下の山を内側に折るとかっこいいらしい。
「画」も内側おり
これも同じですね。
上を外側に開いて、下にすぼむような形にするとかっこよく見える。
STEP11 完成品
癖字っぽく、書き始めや払いを大胆にすると、かっこよく見えるのかな?
それを「針すなお」と呼んでみました。