ハッと気づいた!3種の神器の一つ、ペンが違うのでは?
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私のペン習字マスターコースの環境。
1.筆ペン
2.テキストに書き込み
3.自宅の居間
これが3種の神器です。
ペン字マスターコースに申し込んだときに特典でもらった筆ペン
↓
このペン字マスターコースを練習しているときと、
普段のメモ書きで書いている字があまりにもかけ離れてて、
「ハッ!もしや3種の神器が揃っていないと、私はきれいな字が書けないのでは!?」
と急に思い立ちました。
STEP12 曲がり
今回の練習は曲がり
やはり始点と終点、はねや払いが大切ですね。ということが書かれています。
「元」の止めて方向を変えるところ、って何?難しいんですけど・・・
「光」は針すなおロジックで、結構得意。
ペンを変えて見た
途中で「ペンが筆ペンだから、上手に書けるんじゃないのか?」
と感じたので、思い切ってジェットストリームに変えてみました。
いや・・・なんか普段の字が相変わらず汚くて、
明らかにペン習字マスターコースに取り組んでいるときと、
ペンの持ち方というか字を書く姿勢が違うんですよね。
なので、まずは3種の神器(そして唯一変えられそうなやつ)のペンを変えてみました。
「化」は始点と終点を意識して
配と改は描きやすいです。
はねと払いを大胆に!
兆はうまくかけず。めちゃめちゃな字。
凡も凡打です。
「能」は字画が多くてごまかせる感じ。
やっぱり画数が多いと、汚いのがばれませんね(笑)
STEP12の完成品
結論
結局ペンを変えてもあまり書き方は変わらず、
ノートにお手本を見ながら書く影響が大きそうな気がしました。
しかしゼロではない。
これで普段使いのボールペンも持ち方が変わりそうな予感。
なのでこれからジェットストリームで書いてみようかな。
こつやって日々発見があると面白い。
ただ書いてるだけじゃつまらないからね。
いままで
・ひらがなはイメージ
・始点終点はね払い
・針すなおのような特徴をでかく
・3種の神器が上手くなる?
という発見があった。
これはやって見ないと気づかないことだし、やらされてやってるだけじゃノルマこなしてるだけで気づかないことだろうな。
今日はさらにSTEP13
今日は「払い」
始点終点が重要。
「人」「大」「天」「夫」
から始まる右払いと左払いのコンボ文字オンパレード。
「久」
これも右払いと左払いののコンボ。
画する少ないので難しい。
しんにょうも「払い」なんですね。
意識してなかった。
左は、一画目が横線。
右が一画目が縦線でしたっけ。
はねを大胆に
「少」
お手本より盛りました。
応も「はね」を盛りました。
久が右のページにも登場。
左に出て右でもまた出る文字は漢字で初めてかも。
画数が少ないと上手くかけないのがバレる
金
右上、子供の横で書いてて気を抜いたら押されてくねくね文字に。
「ト」が出た!
まさか漢字の中に「ト」が出てくるとは。
でもカタカナの「ト」みたい。
STEP13完成品
はねは大胆に書くと強調できますが、払いを強調するのは難しいですね。
一度止めて払いをするのが、細かいけどポイントかな。