ペン字マスターコースの次は「さんずい」!意外とバラン悪く崩したほうがキレイに見える
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次のSTEP16です。
さんずい、にすいです。
さんずいなのに、最初に「永」なのは永字八法
さんずいなのに、最初に永の文字。
なぜ出てくるのか、私は知ってます。
ペン字マスターコースの学習ガイドに出てました。
永字八法というらしく、
たった一文字に文字の基本点画とされる8つの筆法がすべて含まれた、
パーフェクト漢字みたいです。
ということでこのステップの注意点。
2画目の点の位置が、1画目と3画目より少し外に出るように書くのがコツのようです。
そうなんだ。
さんずい、今まで書いてたさんずいよりも、
少し崩れ気味というか揃ってない書き方に違和感があるものの、
「針すなお」書きとして考えたら
極端にずらすのもありかなと、思いながら書きました。
泣
お手の物!
こうやって得意な字がでて喜ぶあたりが、
ちょっと趣味化してきた感じしますね!
沈
撃沈しました。
迷いが生じ、なぜかお手本に無い字を書いてしまう私。
汁
飛び出す勢い!
勢いがつきすぎて、、、こんな風になりました。
法
サンズイを書きすぎて、
だんだん迷いが生じて崩れてきてます。
STEP16完成品
おおむねキレイに書けたのではないでしょうか。
まとめ
さんずいを崩して書いたことがないので違和感がありましたが、
実は適切に崩せばキレイに見えるってことですね。
まさに「針すなお理論」。
(勝手に命名)
この上手な崩し方を覚えるのに
お手本を見ながら学んでいるという感じもしてきました。
これが癖字となって現れるのか、
上手に崩しているからキレイに見えるのかは、
今後の学習次第なのかなーと思いました。