タスクが頭に残っているとタスクシュートを100%活用できない
タスクシュートをやり始めて、日々の行動をタスクとして意識するようになりました。
気分は修行。
しかし、やることが明確になっていないでタスクを処理する時間を作ると(=とりあえず時間だけ確保)、あれこれ意識が飛んでることが判明。
1日の最初にタスクを明確に
本当は1日の計画のときに明確にすべきなんでしょう。何をいつやるかということを。
これが定まってないと、タスクにフォーカスできないことが判明。
まあ当たり前ですよね。
やるべきことが明確になっていないのにやろうと思っても、何もやれない。
やれたら良いなタスクは無駄
あと、やれたら良いなタスクをタスクシュートに入れると、飽和して守るべき計画にならないことが判明。
全部タスクを入れると今日終わるのは午前2時。
でも寝ているのは12時。
私の一日の仕事。夜に出来なかったタスクを消して回る。
↑
ダメだこりゃ
理想は、出来るタスクを朝に決める。
または前日の夜に何をやるかを決めておくこと。
そうすれば事前にやることを頭に思い描けるので、すんなり取り組めるのですが、「はて、何をやろう?」と漠然としていると止まってしまう。
当たり前ですが、このタスクを明確にできていないでスタックすることが意外と多いような気がします。
とはいうものの
とはいうものの、タスクを吐き出すというのは難しい。
今まで頭の記憶の領域で処理していたことを、GTDのように全部吐き出す必要がありそうなことは分かったのですが、なかなかそれが出来ないんですよね。
GTDにトライした時も週次レビューというのが全然出来てませんでした。
結局タスクを処理していて次のタスクややり残しなどが閃いてくる(というか忘れていたものを思い出す)ということが多いです。
ちょっとした発見
タスクシュートをきちんとサボった時間も入れてみようと思えるようになってきて、とにかく記録魔になろうと思いました。
そうすると・・・なかなかサボるのも勇気が要ります。
これもタスクシュートの本に書いてあるのですが
「サボろう!と決めてサボる人はなかなか居ない」
タスクシュートで時間管理をすると、今の行動はどのタスクか?を考えるようになります。
そうするとサボりタスクは「タスク」として認識してしまうので、何となく勇気が必要になってきました。
これが発見。
生産性の高いものはあえて毎日インプット
あとはルーチンタスクで生産性を生む(生みたい)時間を中身を考えずに入れるのは、どれかをいつかやろうという感じで、スケジュールに対して全く効果がないことが判明。
結局先送りするだけ。
曜日などで1週間単位で区切るのがしっくり来るかもしれない、と思いました。
まとめ
なんとかものにしようと試行錯誤していますが、何かしら発見があって、少しずつ改善に向かっている気がします。
私の娘までタスクシュート脳になり時間の見積もりを始めた!?
最近学び始めたタスクシュートですが
ライフログを正確に取ることがポイントになります。
そしてタスクである行動を「見積もる」ことが同じように大切になります。
自分で「このタスクは何分かかるかな」ということをあらかじめ予測しておくということです。
最初は間違ってても、自分の思い込みで見積もることから始まります。
見積もりの過小評価による弊害
この見積の精度を上げるために、ライフログを取る必要があるんです。
何故かと言うと、いかに自分の見積もりが過小に評価していて、実際の時間は見積よりも大幅にかかることでアンマッチが起きる。
それが全体のタスク処理が遅れていって時間がいつも足りない!と嘆く・・・というのがタスクシュートで指摘している問題点です。
実際にやってみると、悲しいくらい見積よりも大幅に時間がかかっています(泣)
見積もり段階で4時間という一大イベント
で、平日の昼のライフログはだいたい取れるようになってきたのですが、休日の夕方にある
子どもとお風呂→食事→絵本読み聞かせ→寝かし付け
という時間のログを取るべく、意識してみました。
結果として、私のタスクシュートには
風呂から寝かし付け 240分
という超アバウトすぎて、タスクシュートユーザーから総スカン食うようなざっくりとした計画を入れるはめになりました^^;
分解する際の娘の一言
で、あまりにこれじゃざっくりすぎるだろー、4時間っていったら稼働時間の1/4くらい占めてんじゃねーかって感じなので、
- 風呂にはいる時間は何分なのか
- 娘2人の髪を乾かすのは何分なのか
- 食事はだいたい何分かけているのか
- 寝る前の歯磨きやトイレはどのくらいなのか
- 絵本は読む時間ってちゃんとあるんだっけ
- 寝かし付けって普段何分ぐらいかけてるんだっけ
このあたりを少し意識しながら過ごしてみました。
上記を全部こなして20時に就寝させるには、逆算すると何時に始めるんだっけ?ということがこれで分かるようになります(※分かるようになればいいな、という願望)
娘の一言
で、ですね、このタスクシュートをやり始めたというのは、特に娘には言ってないんですよ。
妻にも言ってません。
ただ自分の脳内で意識改革しているだけ。
それなのに・・・
それなのに・・・・
娘「ドライヤーで乾かすのってあと何分?」
これタスクシュートの「見積もり」そのものじゃないか!驚
しかもこの土日で初めて言われました。
あと何分かかるかなんてこれまで聞かれたこと無いのに、なぜ私がタスクシュートを始めた途端に聞くのだ?
顔に書いてあるのか??
そして私は「あと3分だよー」と言いながらドライヤーで乾かし、ものの見事に1分半くらいで終わるという見積もりの甘さを露呈(泣)
まあ娘にとっては見積より早いのは嬉しい事なので誤差が出ているのは全く気にしていない様子でしたが、タスクシュートを実行している私としてはこの見積もりの誤差が問題点だと認識しているので、なんともやるせない気持ち。
まとめ
タスクシュートをすると、顔に「時間管理してまっせ」と出るらしい。
大人は見えなくて子供にだけ見えるトトロみたいなものか?
と思ったらこんなのみつけてしまった。本当?
↓
タスクシュートのセミナーに参加して私が感じたこと
昨日のブクマにタスクシュートについて質問を頂いたので、その回答です。
タスクシュートとは、時間管理の手法の一つです。
徹底的にライフログを記録し、それを見返すことで未来のタスクの改善へとつなげる仕組みです。
セミナーに参加してなんとなく見えてきた私の感想を書いてみます。
今までの私の時間管理の考え
未来の計画を組み立てて、それを実行するために努力する。
まるで蜃気楼のように、目の前に無いものを目指す・・・
タスクシュートの考え
過去の自分の行動履歴を記録し、そこから改善を図る。
足跡の1つ1つを記録するイメージ。
このように未来を描いて未来に合わせて現実を寄せていくか、それとも過去の行動から未来を構築していくか、という違いがあります。
過去の記録から始めたほうが、楽
正直、今までタスクリストは全て未来に何をやろうか?を考えてひらめいたアイディアをとにかく放り込んでいました。
でも、タスクシュートの考えは「過去に自分がとった行動は未来も取る。だからまず自分の癖や行動傾向を知るために過去の記録をキチンと取って、それを未来に役立てる」という発想です。
このやり方の何が良いかというと、実体がある過去の記録を測定するという処理をすることが始まりなので、空想のピラミッドを組み立てなくていいんです。
といっても、過去の記録をちゃんとしてなかった人にとっては(私も含む)、結構記録取るだけで一仕事なんですけどね。
jMatsuzakiさんのセミナー
Taskchute Cloudというタスクシュートをクラウドシステムにした作者であるjMatsuzakiさんが機能解説したセミナーでした。
その時の様子。うまく顔が見えないように撮影w
参加して何より衝撃だったのは、
水を飲む(所要時間1分)
これを記録していること。
「いや・・・それって、記録するのに30秒とかかかったら、全体の所要時間1分30秒になってしまって、ただ時間の無駄なんじゃないですか?」
というリアルな疑問をぶつけてしまいました。
jMatsuzakiさんは、まじめに
「これは私にとって第二領域(※7つの習慣の重要だけど緊急じゃないこと、のタスクのこと)なので、これは記録すべき事柄なんですよ」
という明確な回答。
おお、意識高い系。
私もそうなりたいってわけじゃないけど、明確な自分の基準をもって付けているので、使い方のヒントになりました。
結局は日々の行動は第二領域をいかに稼ぐかというゲーム。
そのゲームを高得点にするために、重要じゃないけど緊急なことなどを処理しつつ以下に第二領域を確保するか。
これがタスクシュートの本質かな、と感じました。
タスクシュート考案者の大橋さん
大橋さんと個別相談会も行っていただいたのですが、実は時間をログとして記録するのは二の次、という衝撃なコメントを聞いてしまいました。
「はい~??これライフログツールじゃないの??」
ライフログを取るのに、やったこととその時間を記録するよりも重要なことって何だと思いますか?
私はどう考えてもタスクシュートの考えは時間を正確に記録することだと思ってました。
というか全員がそう思うはず。それが違うという衝撃・・・。
これは書籍では絶対把握できない発見でした。
この一言を聞けただけでも、土曜に渋谷までセミナーに参加した会がありました。
私は凄く発見があったけど、他の人たちは私と同じような発見があったのかな?
それとも「なんだか難しそうだな」で終わっているのかな。
参加者はこれからタスクシュート管理をしようかどうかを、今回のセミナーでクリアにしたいと思っていたようですが、私はすでに課金してやる気満々(というかすでに始めている)状態で、さらに使いこなすためのヒントを探しに行ってたので、実は私が一番意識高い人に見えたかもw
そんなことを考えた一日でした。
タスクシュートは一言で言い表しにくいですが、あえて言うなら「意識高い系を目指す人には最適ツール」って感じでしょうか。
私も目指せ意識高い系。
セミナーに参加する際には
結局セミナーは、どういうものか探るために行くよりも、何とかものにしようと前のめりで受けたほうが、何倍も吸収できるし効果も高いと思います。
そして文字や動画だけじゃ知ることが出来ない、ポイントと言うかキモというか、新たな発見を得ることが出来るのがセミナーのメリットだと私は思います。
もちろんセミナーの講義内容自体も勉強になりますが、それと同じくらい自分の持っている知識が繋がったり、記憶の底に沈んだ思い出が蘇って結びつく。
こんな体験が出来るのは、書籍を見るだけでも動画を読むだけでもなく、セミナーで集まるか1:1で話をするか、だけですね。
タスクシュートセミナーでは食事会もあり、その場でも作者の想いや実行するうえでのポイントも聞けました。
こういう場が大切だって改めて実感しました。
セミナーとランチ会の支出は、しっかり元は取れた感じです。
食事会で食べたのはこちら。
セミナーでランチ会って、参加したの初めてかも。
おしゃれ。
↓
「タスクシュート」による意識高い系への転換
週末に「タスクシュート」という時間管理方法を学びました。
『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?
「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術』
この本を読んで、
「これはマスターしたい技術だ!」ということで早速taskchute cloudの継続課金をしてその週にセミナーに参加。
考案者のもとで概念と使い方、それと具体事例を学びました。
個別相談会のセッションも活用しました。
書籍を読む以上の手応え
やっぱり重要な考えは、書籍から読み取るのは困難ですね。
私にとっては書籍に載ってないことが得られたのですが、
実際はもしかすると書籍には書いてあるかもしれません。
その重要度が伝わっていないというか、
見るべきポイントや背景までを汲み取れていなかったのでしょう。
目の前には書いてあるのに理解していない、
ということを身に沁みて体験した1日でした。
書籍で得られるノウハウのイメージ
書籍は重要度に関係なく
並列に書かれているイメージです。
自分でどこを気を付けなければいけないかを
判断しないといけない。
1回呼んだだけじゃキモを見ぬくのは大変だし、
自分の価値観で本を読んでも、
多分新しい発見を自分一人で見つけ出すのは、多分無理です。
だって自分の中に存在しない概念や考え方なんだから、
どう頑張って頭に汗をかいても、
出てこないですよね。
タスクシュートについては、
また実践しながら状況を報告できればと思います。
久々にパラダイムシフトが起きる予感♪
意識高い系
もう私も意識高い系の仲間入りです!
こうやってブログも久々に書けたし。
という記事が週末に更新されていることは秘密です。
シャチが800円で買えました。こんなに安かったんだ!
シャチがなんと800円で買えました!
もちろん本物の鯱ではありません。
浮き輪のことです。
子供をプールへ誘うための小道具
子供がプールに行きたがっていて、最初手ぶらで行ったら寒そうにしているだけだったので
「これはマズい」
ということでディスカウントストアに直行。
子供がなかなかプール教室に行きたがらないと以前書きました。
実はプール教室や学校のプールの時間は「あーしなさいこーしなさい」という感じで自由がなくて好きじゃないらしいことが判明。
このままプール嫌いになってしまっても困るので(親心)、お店に駆け込んでそこで見つけたシャチの浮き輪。
輪っかじゃなくて、シャチそのものですね。
ちなみに隣にあるのが一緒に買った70cmの浮き輪です。
人力で膨らますの、無理でしょ?
あまりに巨大だから、口で膨らますのは相当大変そう、というか無理。
ということでこのような電動の空気入れを買いました。
空気入れ1600円。
シャチの2倍の値段すんじゃん!
結局空気入れが最も高いという、なんとも苦笑いの結末。
家で膨らませてみた
家で膨らませると、扉と同じサイズです。
相当でかいです。
こんな浮き輪があったら、俺も小さい頃にプールに行って泳げるようになったのにな!といまさらながらに思ってしまいました。
うちの子供は喜んでまたがっているので、プールに入る前に破れそうな勢いでした。
さすがに静止して、プールへ無事浮かべました。
シャチ比率多い
水着の写真はここに載せませんが、意外とシャチ比率多かったです。
こじんまりしたプールなのに、シャチ(しかも同じ物)が5体くらいはいたかな。
ただ目に止まらなかっただけで、実はいっぱいいたのかもしれません。
今のところ子供は「また行こう!」と好印象だったので、しばらくこれでプールに良い印象を持ってほしいな、と思う親心でした。
泳げるようになってもらいたいものです。
私のように未だにバタ足に苦労しないように・・・。
ドラゴンスピーチLite11を買ってマイクに困ったときの対処法
ドラゴンスピーチLite11を購入しました。
タイピングの代わりに音声で話すと文字になるというツール。
この辺りのツールは賛否両論あって、認識率に個人差があるようですね。
私の購入時には、まずPC内蔵マイクでは音量の確認のところでつまづき、さらにピンジャックから接続するマイクを入れても効果なし。
結局無駄買いの様相でした。
解決策はスマホアプリにあった
買ってしばらく使わなかったのですが、先日ふとスマホアプリを試していないということに気が付き、Dragon Remote Microphone Applicationをインストール。
結果、とてもクリアに音声認識できるようになりました!
これで小説を読むような練習をして、いざ文字入力してみると、意外と誤字が少ない。
意外と、というのは、やっぱり誤字はあるのですが、全く許容レベル。
優秀。
ということで、実演します。
実演
上記の文章を修正無しでここでトライ。
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家でしばらく使わなかったのですが、先日ふとスマホアプリを試していないということに気が付、ドラゴンリモートマイクロホンアプリケーションをインストール。
結果、とてもクリアに音声認識できるなりました!
これで小説を読むような練習をして、いざ文字入力してみると意外と誤字が少ない。意外とというのはやっぱり誤字はあるのですが、全く濃い許容レベル。
優秀う云うことで、実演します。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これ、一回の練習チュートリアルをした結果でこの認識率。
ちなみに、作業環境はスマホを机の上(ノートPCのタッチパッドの手前)において喋ってるので、推奨の5cmというような至近距離じゃなくてもこの認識率なので、意外と使えるなと思いました。
改行は「改行」と喋っているので、まだ取説は全部読んでませんが、何かしら暗号みたいなショートカットがあるのかしら?
課題
問題は、喋っているうちに頭のなかから文字が吹き出してこないこと。
そういうタイプの人がこのツールを持ったら脳みそが活字になっていくのでマジ効率化が図れそう。
私も新聞や書籍の活字を読んで文字化するのは超早くできそうなので試してみますが、プレゼン資料のようなキーワードだけのソースから文字起こしができるかは、事前の練習が必要。
なんてやっていたら、キーボードで撃ち込んだほうが早かったりして。
これはドラゴンスピーチの問題じゃなく私の能力の問題。
まとめ
ドラゴンスピーチはiphoneのアプリを入れてマイク入力にすると、かなり良い。
あとはビジネスパートナーがセミナー収録をこのiphoneでやって文字起こしができるようになったら最強。
非常に楽しみ。
日経VIを決済して1ヶ月丸々放置して+5万円利益!なんだけど・・・
もう遥か彼方の昔に日経VI先物8月切りを売りました。
日経VIが上ったときに売って、するすると下げた時に反対売買すればイーじゃんという思惑。
金曜の日銀金融緩和で日経平均や為替が上下に触れて、思わず狼狽決済しました。
29.5ポイントで売って、24.5ポイントで買い戻したので、+5万円ですね。
まずまずです。
と言いたいところですが、上記記事に書いているようにヘッジロスが-9万円なので、結果は-4万。
結局日経VIの含み益は、投資全体の損益で考えると、世間は金融を緩和しているところ私は単なる損の緩和でしか無いというオチでした。
ま、1ヶ月何もせずに+5万円だったら良いか、という感じ。
ヘッジさえしなければ、あの時含み益で決済しておけば今頃・・・という鱈レバを肴に酒を飲むしかない。
「炭酸水なのにコーラ!」ウィルキンソンコーラを衝動買いした結果は?
スーパーでウィルキンソンコーラが売ってました。
思わず手にとってレジにダッシュ!
そのお味は?
ウィルキンソンとは
飲んだことがない方に説明すると、「炭酸のピリピリが強い飲料」と覚えてください。
普通のウィルキンソンは、炭酸水です。
甘くありません。
ウィルキンソンのフレーバー入り(グレープフルーツとか)は、結構味がしっかりついていて、しかもベースの炭酸強めは維持されているので、ピリピリ感を味わえる商品です。
ウィルキンソンコーラとは?
文字通りウィルキンソンの炭酸水に、コーラ味を入れたものです。
キャップのところにあるPOPに
「新感覚 炭酸水なのにコーラ!」
というフレーズがあります。
なのに、というところが購買意欲をそそりますね。
「そんなの普通のコーラ飲めばいいんじゃない?」
というツッコミはこの際なしにしてください。
炭酸水なのに、コーラなんです。糖分がないコーラ。これって魅力ですよね。
コカコーラゼロもこの際忘れてください。
ウィルキンソンにコーラ味が出たということだけが購入の決め手です。
その味はいかに!?
率直な感想を述べます。
「まるでコーラを飲んだあとのコップに注いだウィルキンソン」
悪い意味で使っているんじゃないですよ。
批判しているのではないんです。
なんていうか、理想と現実を知ることになりました。
ウィルキンソンコーラにコカコーラゼロを求めてはいけない
結局、私はコカコーラゼロをイメージして、糖分ゼロのコーラを求めていただけということが飲んだ瞬間に判明しました。
コカコーラゼロの風味を口の中にイメージしながらウィルキンソンを飲んだらギャップを感じて当然ですね。
ベースはあくまでウィルキンソン。
それにフレーバーとしてコーラ風味を入れている。
それ以上でもそれ以下でもない。
このように解釈すると良いかと思います。
ちなみに私はウィルキンソンのオーソドックスなやつは、甘くないのであまり飲まないで、いつもグレープフルーツのフレーバー入りを飲んでいます。甘いので。
そんな甘さを求めている人がこのウィルキンソンコーラを飲むと、返り討ちに合うということが今回の発見でした。
まとめ
ウィルキンソンコーラは、「ウィルキンソンにちょっとした隠し味的にコーラ風味を出しているだけで、ウィルキンソンそのものの良さを消すものではない」
以上のことを踏まえてリベンジしたいと思います。
裏面照射型CMOSに惹かれてエブリオ R-300を購入
仕事で使っているビデオカメラが調子悪く、買い替えしました。
買い換えた理由
使っていたのはキャノンのR42。
- SDカードの読み取りエラーが頻発
- 「SDカードの蓋が閉じてません」が消えない時がある
- 100Vの端子が小さくてガタガタ
という不具合が出て買い替えを決意。
もう3,4年くらい使っているから、非常に役立ってくれ、本当は同じシリーズを購入しようかなと思っていました。
用途はセミナー収録で、SDカードメインで動画を撮影するので内蔵容量は不問、使いやすくて願わくば異常が収録中じゃない時に判明してくれればいいなという程度。
100V電源につなぐ事が前提なので、バッテリーの持ちも特に要求せず。
なので、壊れなければいいという要望に対して、SDカードの蓋のエラーがあったり、端子がバカになりやすいというところが、ちょっとマイナスポイント。
なので他メーカに候補がないかリサーチしました。
最近の売れ筋を価格.comでみると、キャノンのビデオカメラってあまり上位にいないんですね。
私が買った時はキャノン全盛だったような気がしましたが。
Panasonicか、JVCか
高付加価値のものは不要なので、廉価版を価格.comでリサーチして、PanasonicかJVCがよさ気ということになり実機を電気屋でチェック。
Panasonic HC-V360M
- 100V入力の接続が丸ピンタイプなので堅牢性高そう!
- SDカードは外からアクセスできるので、キャノンの「SDカードの蓋が閉じてません」エラーの心配なし。
- 液晶が2.7インチと、キャノンの3インチに比べるとかなり小さい感じ
JVC R-300
- 100V端子は小さめだけど、まあキャノンのよりはバカになら無さそう
- 5時間バッテリーが持ちます!防水!という機能は実は要らない・・・
- 液晶が3インチはいいね
という感じで、甲乙つけがたい。
まあ価格を見ると3万円を切るくらいで同等な感じだったので、他の性能差がないかをリサーチしたところ、レンズ性能に差がありました。
MOSと裏面照射型CMOS
PanasonicはMOS、JVCは裏面照射型CMOSということで、センサー性能に差があるようです。
裏面照射型CMOSを採用しているメーカはソニーとJVCくらいで、特に暗いところでの撮影に適しているとのこと。
デジカメでは一般的なんでしょうか。
私は疎いのですが、この「暗いところでも撮れる」という裏面照射型に惹かれて、JVCの購入を決断。
多分、私の用途(室内のセミナー収録限定)にはそこまで拘る必要はないのでしょうが、ついこういう決め手を探し、決断に至りました。
実機を手にして
良かった点
キャノンではシーンセレクトくらいしか出来なかったのが、明るさ補正、ホワイトニング補正が可能。
実はこの機能がありさえすれば裏面照射型CMOSにこだわらなくてよかったかも(汗)
惜しい点
SDカードを抜くのに100V電源用端子を抜かないといけないことが発覚。
結局抜き差ししてバカになる可能性が・・・。
写真ではわかりづらいですが、SDカードを抜くのに端子を抜かないと干渉するので抜き差しが必須となる。
この辺りの耐久性がどうなっているかですね。まあこの端子がダメになるだけだったら端子だけ買い換えればいいだけですが。
気になる点
SDカードの初期化
気になる点としては、キャノンでは「SDカードフォーマット」にさらに「完全初期化」というモードがあったのですが、JVCにはありません。
キャノンのモードが過剰だったのかどうか定かではありませんが、あって当然なんだと思う機能がないと若干不安になりますね。
コンセントプラグ
あと、地味にコンセントプラグが収納できないということが判明。
左が今回購入したJVC、右がキャノン
集音性能
あとはまだ実際にセミナーをしていませんが、集音性能はどのくらいかが気になります。
ズームをした時に対象物の集音をする「ズームマイク」なる機能もあるので、意外と使えたりするかもしれません。
総合的には、今のところ思わぬ「こんな機能もあるんだ」という発見があって、買ってよかったと思えていますのが、果たして。
おわりに
意外と使ってみると必要な機能、便利な機能というのが分かります。
あまり用途はないかもしれませんが、レンズ付近に発光するライトがあって暗いところでもスポットライト的に照らしてくれます。
今の機種は常識なんでしょうか?スマホで出来るくらいですからね。
数年前からいろんな機能が追加されて、3万円弱で購入できるなんて嬉しいです。
この機種を使い倒して、次回はPanasonicを選定してみようかな。
花の命は結構短い
娘が小学校で間引きした、朝顔をもって帰ってきました。
不出来というか成長が遅いやつを間引きするので、成長は期待できないのですが、ダメもとで植えてみたところ・・・
花が咲きました。
しかし、瞬く間にしぼんでしまいました。
夕方にはこんな感じ。
本来の朝顔はツルが伸びてつぼみがいくつも付くのですが、今回のは持って帰ってきたときにすでにあったつぼみが順番に花咲いた感じです。
まるで生き急いでいるように。
妻曰く、
「生きられないと悟ったから早々に花を咲かせて大往生したんじゃない?」
とのこと。
名言。
花の命は結構長い?
「花の命は結構長い」というフレーズの日本生命のCMが昔ありましたが(懐かしー)、朝顔がしぼむの早すぎです。
朝に花が咲いたら夕方にしぼむという巻きの人生。
もともと朝顔は夜にはしぼんでいるようですが、それにしてもまだ明るいうちからしぼんでしまうなんて。
花の命は結構短い。(※朝顔は除く)
でも、小学校の朝顔はまだ花すら咲いていないようです。
環境によって成長が変わるんですね。
朝咲いた花が夕方にしぼんでいると子供もしょんぼりしますが、育ててる感があるみたいで子供は喜んでました。
銀価格20ドル突破!金銀レシオで銀価格の今後が予想できる?
銀価格が20ドルを超えてますね。
去年の今頃は14ドルあたりだったので、隔世の感があります。
この記事で書いたように金銀レシオをみると急低下。
今の金銀レシオはこんな感じです。
2016年3月初めに金価格がかなり上がった時にはレシオが82を超えてましたが、いまは68くらい。
このチャートだけで判断すると、65ポイントが抵抗となり跳ね返したように見えます。
ということはそろそろ銀価格の上昇が落ち着くか、または金が釣られて上がってきて金銀レシオがまた上昇するか、ですね。
LEAPS:アメリカ企業の個別株プットオプションを売りました
昨日はアメリカ企業の個別株オプションを売りました。
LEAPSと言われるプットオプション売りです。
銘柄
IMMUNOGEN INCという会社。セクターはBiotechnology
IMGN 20JAN17 4.0 P 5枚売り @1.4ドル 合計700ドル受け取り
Navios Maritime Partners L.P.という会社。セクターはShipping
NMM 16DEC16 2.5 C -1枚売り @0.15ドル 合計15ドル受け取り
これは現物株を持っているのでカバードコール。
RIGEL PHAMACEUTICALSという会社。セクターはDrugs - Generic
RIGL 16DEC16 2.5 P -5枚売り @1.2ドル 合計600ドル受け取り
VIVUS INCという会社。セクターはBiotechnology
VVUS 20JAN17 1.0 P -5枚売り @0.25ドル 合計125ドル受け取り
合計受け取り
しめて 1,440ドルの受け取り。日本円にして14万円ちょっと。
これは利益じゃないです。売ったことで預っているお金です。
(しかし口座の残高が1440ドル増えるのであたかも金持ちになった気分(^^))
さあ、これが12月と1月にどうなるか。
徐々に含み益が増えていき、12月に全部きれいに0ドルとなると1,440ドルが全部利益。
それまでにやることはないのでほったらかし投資ですね。
あ、よく考えたらLEAPSの定義は9ヶ月以上残存期間があるオプションなので、定義から外れているや。全部。
まあ気のせいということで。
60日で2回も夢を実現する方法は3日で挫折!
以前に書いたこの記事のワークブックを実践中です。
もうそろそろ1ヶ月経ちますね。
過去ログを見ると6月9日には取り組み始めてます。
3日で挫折
正直に告白します。
取り組み始めて3日目ですでに脱落しました。
声を大にして言うことでもないのですが。
以下は言い訳です。
親が死にそう
実は親が入院して余命宣告をされました。
意識高い系になっている場合じゃなく最後を看取る準備をしなければいけない状態。
夢を実現してる場合じゃない。
部屋に呼ばれて医師と看護師がいる場で「余命1ヶ月です」って言われたら、60日で夢をかなえる前に親が死ぬじゃんってなったら、そりゃ優先順位変わりますよね。
ですが・・・
余命宣告そのものが誤診
いや、結果は、転院したら症状が前の病院の診断と違って、調べたら余命云々じゃないという話だったんですけどね。
遺族になる予定のメンツが揃って家族会議して、親族を会わせたり終末医療について相談したりと現実を受け入れざるを得ない状態だったのが、ありえない誤診ですよ。
遺族になる予定が遺族でもなくなって、周りに親父はもうすぐ死ぬって言ってたのに実は間違いでしたってオチ。
なんじゃそりゃ。
梯子を外されるとはこのことですね。
やり場のないなんとも言えない、心の置き場がない状態です。
もっとも前の先生を責めてもいません。家族も。
人間いつかは死ぬよねという当たり前の事実を突きつけられたのが、たまたま今じゃなかっただけ、という悟りを開かせてもらえましたよ。
そんなわけで地道にこなしてます
結局何事もなく、ワークのサボりだけが残っている状態。
地道に一歩ずつ再開してます。
なんか「意識高い系」を夢見て背伸びをしてみたらスコーンと足元を蹴られて、今は地べたに這いつくばって一生懸命もがいている状態って感じ。
ワークをやっていくと、精緻可憐にこなせないのですが、日々いろんな気付きがあり改善ができます。
そのうちここで公開できれば。
実は毎日やるたびに改善がでるので、「これブログネタになるじゃん」と思うことが多々あります。
しかしある程度まとまったところで書こうと思っても「ここまで行ったら一段落」という終りが見えないので、どこを切り取っていいかわからず今に至ってます。
意識高い系への転換をリアルタイムでお届けしたかったのですがw
まとめ
3日坊主とはよく言ったもので、ものの見事に3日目で中断したというお話でした。